【ツアー紹介】カンムリワシの島石垣島と西表島4日間 《18名限定》

カンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイと渡りの珍鳥を観察!

ツアー概要

東京から南西に約2,000km、沖縄本島からも約400kmの距離にある石垣島と西表島を訪れます。代表種であるカンムリワシは国の特別天然記念物に指定され、日本では八重山諸島にしか生息していない稀少種ですが、この時期はその姿をあっさりと見ることができます。また、水田では鮮やかな色彩のムラサキサギの姿を楽しみ、ズグロミゾゴイはゼンマイ玩具のような動きがユーモラスです。さらに羽色の濃いイシガキヒヨドリ、イシガキシジュウカラ、小型のオサハシブトガラスといった八重山の固有亜種は独特の姿で、夜は漆黒の闇に無数のヤエヤマボタルが乱舞する中でリュウキュウコノハズクを探します。また、この時期の八重山は珍鳥と呼ばれる種に出会う確率が高く、過去にはシロガシラトビ、アカガシラサギ、シマアジ、オオチドリ、ヤツガシラ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ナンヨウショウビン、アオハライソヒヨドリ、クロウタドリ、ノドグロツグミ、オウチュウなどの記録があります。石垣島在住のバードウォッチャーからのリアルタイム情報をもとに効率よく探鳥するので、八重山諸島は初めてという方にもお勧め。このあとの「珍鳥が渡る! 春の与那国島」と合わせて連続7日間のご参加も可能です。この機会に春の八重山諸島をまるごと楽しんでみてはいかがでしょうか。
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■期待できる鳥たち

シマアジ、ズアカアオバト、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、アカガシラサギ、ムラサキサギ、クロサギ、シロハラクイナ、セイタカシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、ツバメチドリ、カンムリワシ、サシバ、リュウキュウコノハズク、アオバズク、ヤツガシラ、リュウキュウツバメ、カラムクドリ、ギンムクドリ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

エリア 沖縄県
旅行期間 2016年3月29日(火)〜4月1日(金)
基本設定 石垣島=2人1室 西表島=3〜4名1室
1人部屋追加料金 12,000円(1人あたり)
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり)
同行講師 宮島仁氏(バードガイド) 那覇空港から那覇空港まで同行
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時集合予定
伊丹空港9時集合予定
那覇空港12時頃集合予定
1 朝、羽田空港・伊丹空港発(飛行機)→那覇空港発(飛行機)→石垣空港へ。石垣島内で探鳥。 【石垣島泊】
2 午前、石垣島内で探鳥。午後、石垣島発(フェリー)→西表島へ。 【西表島泊】
3 終日、西表島内で探鳥。 【西表島泊】
4 午前、西表島発(フェリー)→石垣空港発(飛行機)→那覇空港発(飛行機)→伊丹空港・羽田空港へ。
那覇空港13時45分頃到着予定。解散。
伊丹空港16時30分到着予定。解散。
羽田空港17時10分到着予定。解散。

備考

特にありません。

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