【イベント案内】2/9 池田博先生 講演会『中国横断山脈の花』

写真 ノモカリス・パルダンティナ

横断山脈は中国西南部に位置し、チベット東南部から四川省西部および雲南省北西部をほぼ南北に走る大山脈です。急峻な山と深い谷が生み出す様々な環境は多くの生物の生活場所を提供し、12,000種に及ぶ植物が横断山脈に生育しています。実際に横断山脈で調査をしていると、例えば同じユキノシタの仲間でも、山ごと谷ごとに顔つきが違って見えます。ユキノシタ属だけではなく、青いケシとして知られるメコノプシス属、シオガマギク属、キジムシロ属、キク科のクレマンソディウム属など、多くの分類群でその多様性を目にすることができます。講演会では、横断山脈の植物を、ネパール・ヒマラヤの植物と比較しながら紹介していきたいと思います。 (池田 博)

終了後、ツアーの実際の様子を松本からお話しします。そちらも15分くらいぜひお付き合いください。

■開催日時:2018年2月9日(金) 14時~16時(13時半開場)

■定員:30名(お申込順)

■会場:弊社3階説明会会場 地図はこちら

■会費:講演会は500円(ネイチャリングクラブ会員)、1,500円(非会員)

※録音・録画・撮影はご遠慮ください

講演会のお申込はこちら

◆池田博(いけだ・ひろし)先生のプロフィール

東京大学総合研究博物館准教授、1961年熊本生まれ。専門は植物分類学。ヒマラヤ地域の多様性に興味をもち、特にバラ科キジムシロ属を研究中。ヒマラヤ植物研究会会長。

気さくなお人柄で、人気です。

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