【ツアー紹介】2018/2/23発 フォトツアー 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ乗船) 4日間

10名様限定  バス席お一人様2席利用

オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウ、コオリガモだけじゃ物足りない!落石クルーズではウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメなどのウミスズメ類、さらに憧れのシマエナガも撮影!

(写真:シマエナガ)

ツアー概要

見所尽きない冬の道東を少人数で巡り、撮影を楽しむフォトツアー。通常のツアーとは違い撮影可能なポイントのみに絞り時間をとって巡りますので観察種数は少なくなりますが、じっくり度は高くなります。また各所で撮影前に撮影に関するアドバイスも行ないます。

流氷のオオワシ、オジロワシは天候が良ければ見事な日の出と共に撮影可能で、天候が悪くても雪が舞う中での撮影は厳しい冬を表現できます。シマフクロウはポイントとなる場所に宿泊するため時間を気にすることなく長時間の撮影が可能です。またタンチョウはサンクチュアリーでの撮影のため、飛翔する姿や求愛ダンスを撮影します。そしてこのツアーのメインともいえるのが小鳥類の撮影です。昨年は人気のあるシマエナガを中心にハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、アカゲラ、ウソ、アトリなどを撮影しました。

一方、冬の道東は海も魅力的です。漁港では愛嬌あるコオリガモを中心にクロガモ、ホオジロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、シロカモメ、ワシカモメ、さらに落石クルーズではほぼこの海域だけでしか見られないウミバトのほか、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、ケイマフリ、ウミガラスなども撮影します。またユキホオジロ、ベニヒワなどの小鳥類に関しては直前情報を元に撮影します。

全行程を通して寒さ対策が必要で、直前情報などによっては行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。なお、昼食は各自コンビニエンスストア等でご購入いただきます。またガイドは望遠鏡を持参いたしません。

過去のツアー報告

2017年3月5日~8日(追加)

2017年2月26日~3月1日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。流氷船、シマフクロウでは300mm程度の機材があると良く、落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は使用可)

シマフクロウ

 

タンチョウ

タンチョウ(鶴居村にて撮影)

 

オオワシ(流氷観光船から撮影)

 

エトロフウミスズメ(落石クルーズにて撮影)

 

エリア 北海道
旅行期間 2018年2 月23日(金)~26日(月)
旅行代金 175,000円(東京発着)/185,000円(大阪発着)/147,000円(中標津空港発着)
基本設定 3 ~ 4 名1 室
1人部屋追加料金 7,500円(羅臼を除く2泊のみ)
2人部屋追加料金 3,000円(1人あたり・羅臼を除く2泊のみ)
同行講師 石田光史
最少催行人数 7名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分集合予定
伊丹空港9 時集合予定
中標津空港14時集合予定
1 午前 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。→(バス)→標津港で探鳥。夜 シマフクロウ観察 羅臼泊
2 朝 流氷観光船に乗船、その後、野付半島にて探鳥。 探鳥後宿へ。 弟子屈泊
3 午前 鶴居村、霧多布港にて探鳥。 探鳥後ホテルへ。 根室泊
4 朝 落石クルーズに乗船、その後中標津空港へ。午後 中標津空港発→(飛行機)→東京、大阪へ
中標津空港14時頃到着予定。解散
羽田空港16時30分到着予定。解散
伊丹空港18時10分到着予定。解散

備考

大阪発着は往復とも羽田空港経由となります

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る