【ツアー紹介】2018/6/29発 沖縄本島の海アジサシ・やんばるの森と宮古島のアカショウビン 4日間

7名様限定 南西諸島はお任せの宮島仁氏と行く!

オオクイナ、キンバト、アジサシ類、アカショウビンなどを徹底的に撮影!昨年からやんばるの森を訪れ、さらに今年からはシークレットクルーズも追加!

(写真:リュウキュウアカショウビン)

ツアー概要

南の島の野鳥たちを撮り尽くすツアーに、昨年から沖縄やんばるの森をプラスしさらに充実させましたが、今回はさらに船をチャーターしてアジサシ類を観察するシークレットクルーズを追加いたしました

沖縄本島では青い空、白い砂浜、コバルトブルーのサンゴの海を背景にベニアジサシ、エリグロアジサシを間近に撮影します。昨年はマミジロアジサシも見られました。早朝はやんばるの森にて世界中でここにしか生息していないヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲを探します。運がよければヤンバルクイナやノグチゲラの採餌がみられることもあります。

宮古島では農耕地でミフウズラを探すほか、引っ切り無しに野鳥たちが訪れる水場で、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウを中心に宮古諸島ならではのオオクイナ、キンバト、ズグロミゾゴイを撮影します。また岩礁では昨年、エリグロアジサシの親子、オオアジサシも見られ、夜はナイトハイクを行いリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクを至近距離でじっくりと観察できました。

夏の沖縄は日差しが強いため、帽子、日焼け止めなど日焼け対策をお願いいたします。また、無人島に渡る際は足が濡れますので、ビーチサンダルや濡れてもいい靴をご準備下さい。宮古島では水場で長時間の定点観察になりますので折りたたみイスと虫除けスプレーを必ずお持ちください。水場は暗いので撮影の方は三脚が必需です。

過去のツアー報告

2017年6月28日~7月1日

2016年7月3日~6日

2015年6月30日~7月3日

■期待できる鳥たち

カラスバト、キンバト、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、オオクイナ、ヤンバルクイナ、シロハラクイナ、ミフウズラ、ツバメチドリ、クロアジサシ、マミジロアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、ノグチゲラ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、ホントウアカヒゲ、リュウキュウキビタキなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ちの撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、水場は暗いので三脚があるとよいでしょう。

 

エリア 沖縄県
旅行期間 6月29日(金)~7月2日(月)
旅行代金 198,000円(東京発着)/196,000円(大阪発着)/175,000円(那覇空港発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 12,000円(3泊分)
同行講師 宮島 仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時45分頃集合予定
伊丹空港7時30分集合予定 (那覇空港で約2時間の乗継時間があります)
那覇空港11時45分頃集合予定
1 朝 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→那覇空港着。 フェリーにて無人島へ  夕方 ホテルへ。 安田泊
2 朝 ホテル発→(専用車)→やんばるの森にて探鳥後、空港へ那覇空港発→(飛行機)→宮古空港着 宮古島内にて探鳥後ホテルへ  宮古泊
3 終日 宮古島内で探鳥。宮古泊
4 午前 宮古島内で探鳥。午後 空港へ。宮古空港発→(飛行機)→那覇空港→(飛行機)→羽田空港・伊丹空港
羽田空港18時15分到着予定。解散
伊丹空港19時頃到着予定。解散
那覇空港15時30分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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