【ツアー紹介】《追加設定》2018/10/13発 渡り鳥の中継地 秋の粟島 3日間

6名様限定!漁師宿ならではの新鮮な海の幸もお楽しみいただけます!

過去にはシベリアジュリン、シラガホオジロ、オジロビタキ、キマユムシクイ、ヤツガシラなどを観察。

(写真:コホオアカ)

ツアー概要

秋の粟島は春に比べると賑やかさはないですが、思いもよらない出会いに期待できることに違いはありません。ただ粟島は石川県の舳倉島や山形県の飛島などの離島と比べると面積が大きいため、渡り途中に立寄った小鳥も島内で分散する傾向にあります。ですので比較的距離のある探鳥地までの移動には専用車を使わなくてはならず、その関係から6名様限定という少人数ツアーとなります。ご検討中の方はお早めにお申し込みください。

島内の渡り鳥は次々に入れ替わって行くため、観察できる鳥たちを予想することは難しいのですが、ジョウビタキ、ツグミ、マヒワ、アトリ、カシラダカといった冬鳥たちといち早く出会えるほか、過去にはシラガホオジロのほか、コホオアカ、シベリアジュリン、オジロビタキ、コミミズク、ヤツガシラなどを観察しました。粟島では渡り鳥の観察が終わった後も、新鮮な海の幸を利用した漁師宿ならではの夕食や、島内にある公衆温泉での入浴(有料)などもお楽しみいただけます。島内では1 日5 km 以上歩きながらの探鳥ですので、着替えや水筒、雨具などをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。この時期の日本海は荒れることが多いため定期船が欠航する場合があり、予定通りのスケジュールが消化できない場合がありますので、あらかじめご了承のうえお申込みください。

■期待できる鳥たち

オシドリ、アマツバメ、ハイタカ、オオタカ、アカアシチョウゲンボウ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、キクイタダキ、ムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、チョウセンメジロ、ヒレンジャク、ギンムクドリ、ホシムクドリ、マミチャジナイ、エゾビタキ、ベニヒワ、イスカ、シラガホオジロ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、クロジなど。

■撮影をご希望の皆様へ

1日5km 以上歩きながらの探鳥ですので手持ち撮影機材がよいでしょう。大型の三脚は移動車のスペース上ご遠慮ください。

エリア 新潟県
旅行期間 2018年10月13日(土)~15日(月)
旅行代金 92,000円(東京発着)/72,000円(村上駅発着)
基本設定 3~4名部屋
1人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
2人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
同行講師 石田光史
最少催行人数 5名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅6時08分集合予定
JR村上駅9時10分集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→新潟駅→(JR特急)→村上駅へ。午後 約1 時間のフェリーで粟島へ。 粟島泊
2 終日 粟島で探鳥。 粟島泊
3 午前 粟島で探鳥。午後 粟島発→(フェリー)→村上駅→(普通列車)→新潟駅→(新幹線)→東京駅
JR村上駅17時30分到着予定。解散
JR東京駅21時52分到着予定。解散

備考

上野駅、大宮駅発着も可能です
定期船は海況により欠航する場合があります。その場合の延泊費用(実費)に関してはお客様負担となりますので、予めご了承ください。

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