【ツアー紹介】《追加設定》2019/6/23発 沖縄本島の海アジサシと宮古島のアカショウビン 4日間

7名様限定 週末利用でこの価格!

ベニアジサシ、エリグロアジサシなどのアジサシ類、人気のリュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、オオクイナ、キンバト、ズグロミゾゴイなど南の島の見どころを撮り尽くします。シークレットクルーズもお楽しみに!

(写真:リュウキュウアカショウビン)

ツアー概要

毎年大人気の7名限定で南の島の野鳥たちを撮り尽くすツアー。野鳥たちが引っ切り無しにやってくる水場とアジサシ類が棲む無人島での撮影に、船をチャーターしてアジサシ類が乱舞する場所へ向かうシークレットクルーズを追加いたしました。

青い空、白い砂浜、コバルトブルーのサンゴの海が美しい沖縄本島の無人島では、上陸してベニアジサシやエリグロアジサシを間近に撮影し、昨年はマミジロアジサシも見られました。また、シークレットクルーズでは上陸はしませんが、数百羽のクロアジサシが間近を乱舞する中、それに混じるマミジロアジサシ、オオアジサシ、カツオドリなどが見られます。

宮古島では引っ切り無しに野鳥たちが訪れる水場で、人気のあるリュウキュウアカショウビンとリュウキュウサンコウチョウを存分に撮影するほか、宮古諸島ならではのオオクイナやキンバト、ズグロミゾゴイを撮影し、農耕地でミフウズラやツバメチドリを探します。また岩礁ではエリグロアジサシの親子やオオアジサシも見られ、夜はナイトハイクを行いリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクを至近距離でじっくりと観察します。

夏の沖縄は日差しが強いため、帽子、日焼け止めなどお持ちください。無人島に渡る際は足が濡れますので、ビーチサンダルや濡れてもいい靴をご準備いただき、シークレットクルーズ時は海水対策としてカメラ等の防水をお願いいたします。また水場では定点観察ですので折りたたみイスと虫除けスプレーを必ずお持ち下さい。水場は暗いので撮影の方は三脚が必要です。

過去のツアー報告

2018年6月29日~7月2日

2018年6月25日~28日

2017年6月28日~7月1日

2016年7月3日~6日

2015年6月30日~7月3日

■期待できる鳥たち

カラスバト、キンバト、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、オオクイナ、シロハラクイナ、ミフウズラ、ツバメチドリ、クロアジサシ、マミジロアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、リュウキュウキビタキなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ちの撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、水場は暗いので三脚があるとよいでしょう。

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2019年6月23日(日)~26日(水)
旅行代金 198,000円(東京発着)/196,000円(大阪発着)/168,000円(那覇空港発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 9,000円(3泊分)
同行講師 宮島 仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時30分頃集合予定
伊丹空港7時頃集合予定
那覇空港11時30分頃集合予定
1 朝 羽田空港/伊丹空港 →(飛行機)→那覇空港着。 フェリーにて無人島へ  探鳥後、那覇空港へ 那覇空港 →(飛行機)→宮古島空港着。 ホテルへ 宮古島泊
2 終日 宮古島内で探鳥。宮古島泊
3 終日 宮古島内で探鳥。宮古島泊
4 午前 宮古島内で探鳥。午後 空港へ。宮古空港発→(飛行機)→ 那覇空港/伊丹空港/羽田空港
羽田空港18時15分頃到着予定。解散
伊丹空港20時頃到着予定。解散
那覇空港16時50分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る