【ツアー紹介】2021年4月14日発 東シナ海第三の秘島 春の伊平屋島(いへやじま)と野甫島(のほじま) 4日間

8名様限定 シングル部屋確約!

「秘島男!」宮島仁がご案内する新企画!小型車利用で巡る少人数限定ツアー。過去にはタカサゴクロサギ、コシャクシギ、オウチュウ、マミジロタヒバリ、シマノジコなどが記録されています。

(写真:オウチュウ)

ツアー概要

暖かな原風景が残る伊平屋島は、沖縄県最北端の有人島であり、沖縄本島の本部半島より北に約41kmに位置する周囲34.2kmの細長い島です。周囲は美しいサンゴ礁に囲まれているが賀陽山(標高294m)を最高峰とする200m級の山地が島内の大半を占め、手つかずの樹林が残っています。また、水が豊富で県内では2番目の米どころでもあり、離島では珍しく水田地帯や湿地が見られます。

このような小さな島に多様な環境があるため、渡りの時期には多くの鳥たちが立ち寄ります。中には珍鳥も見られ、一昨年の下見では、ツバメチドリ、カラアカハラ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなどが見られ、過去にはアカガシラサギ、ヤツガシラ、アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、タカサゴクロサギ、コシャクシギ、オウチュウ、マミジロタヒバリ、シマノジコなどの記録があり、観察者が少ないため、今後、どんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみの島です。

また、伊平屋島の西に位置する野甫島は周囲4.8kmの小さな島です。サトウキビなどの耕作地にはミフウズラが留鳥として生息し、密度が高く、繁殖期は目立つところに出てきます。小型車で移動するため歩く距離も短く、少人数のため撮影目的のお客様にも対応いたします。伊平屋島の4月の平均気温は20.3℃、最高気温は23.3℃です。朝夕は長袖シャツが必要です。「てるしの」の島がみなさまをお待ちしております(「てるしの」は太陽神を表す古語)

■期待できる鳥たち

リュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、クロサギ、シロハラクイナ、セイタカシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、ツバメチドリ、ミフウズラ、サシバ、リュウキュウツバメ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、キマユムシクイ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

エリア 沖縄県
旅行期間 2021年4月14日(水)~17日(土)
旅行代金 184,000円(東京発着) / 149,000円(那覇発着)
基本設定 1名1室  シングル部屋確約!
同行ガイド 宮島仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時00分集合予定
那覇空港12時00分頃集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→那覇空港着 空港周辺で探鳥後、運天港へ~(フェリー)~伊平屋島 到着後、専用車にて島内探鳥しホテルへ 伊平屋島泊
2 終日 専用車にて伊平屋島内探鳥 伊平屋島泊
終日 専用車にて伊平屋島内探鳥 伊平屋島泊
朝 ホテル発→(専用車)→伊平屋島内で探鳥 伊平屋島→(フェリー)→運天港 金武、空港周辺で探鳥後、 那覇空港へ 那覇空港→(飛行機)→羽田空港着
那覇空港14時45分頃解散予定
羽田空港18時10分到着予定

備考 羽田空港、那覇空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配くださいますようお願いいたします。

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