【ツアー紹介】2021年9月22日発 東シナ海第四の秘島 秋の粟国島 4日間

8名様限定

小型車利用でめぐる少人数限定ツアーの秘島シリーズ第四弾!過去、アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、ノドアカツグミ、インドガンなどの記録があります。

(写真:シロハラホオジロ)

ツアー概要

粟国島は、那覇の北西約60kmに位置する周囲約13kmの小さな島で、周囲には島が無く、渡名喜島まで約24km、久米島まで約50kmと東シナ海に浮かぶ孤島です。この島は以前より渡り鳥が立ち寄ることが密かに有名で今までに約270種の鳥が記録されています。過去の秋の渡りでは、アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、コムシクイ、オオムシクイ、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、アカマシコ、キバラガラ、ツメナガセキレイ、ノドアカツグミ、シマノジコ、インドガンなどの記録があります。

但し、島が小さく環境が単調なため渡りが外れるとキジバト、イソヒヨドリ、メジロ、セッカなどしか見られないリスクがありますが、来島する観察者が少ないため、今後、どんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみの島です。小型車で移動するため島のポイントを何度でも細かく見ることができ、歩く距離も短く、少人数のため撮影目的のお客様にも対応いたします。

9月の平均気温は28.1℃、最高気温は31℃です。真夏のように日差しが強いため、水筒、帽子、日焼け止めなどお持ちください。朝夕は長袖シャツが必要です。

■期待できる鳥たち

アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、コムシクイ、オオムシクイ、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、リュウキュウツバメ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、アカマシコ、キバラガラ、ツメナガセキレイ、ノドアカツグミ、シマノジコ、ムネアカタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

チフチャフ

 

ノドアカツグミ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2021年9月22日(水)~25日(土)
旅行代金 189,000円(東京発着)(2名1室)

192,000円(東京発着)(1名1室)

149,000円(那覇発着)(2名1室)

152,000円(那覇発着)(1名1室)

同行ガイド 宮島仁氏
最少催行人数 6名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時30分集合予定
那覇空港11時30分頃集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→那覇空港着 金武、米須周辺で探鳥後ホテルへ  那覇市内泊
2 専用車にてホテルを出発 米須周辺にて探鳥後泊港へ ~(フェリー)~粟国島

粟国島到着後、専用車にて島内探鳥しホテルへ  粟国島泊

終日 専用車にて粟国島内探鳥 粟国島泊
朝 ホテル発→(専用車)→粟国島内で探鳥 粟国島→(フェリー)→泊港  那覇空港へ 那覇空港→(飛行機)→羽田空港着
那覇空港17時30分頃解散予定
羽田空港20時35分到着予定

備考 羽田空港、那覇空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配くださいますようお願いいたします。

利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る