【ツアー紹介】★申込み受付終了しました。★8/4発 ボルネオ・キナバル山バードウォッチング 5日間
世界遺産に登録された高山で ボルネオの山の鳥たちと過ごす
ツアー概要
標高4,000mを越える東南アジア最高峰のキナバル山は、天気の良い日には州都コタキナバルからも眺められる、ボルネオのランドマーク的存在の人気の高い山です。そして、標高に合わせて、色鮮やかなシャクナゲの花が咲く山地林からフタバガキの高木が林立する、多様な環境の森林が存在します。そのために生息する生物も豊富で、東南アジア屈指の探鳥地といえるでしょう。
今回のツアーで訪れる場所は標高1,600mの公園本部が中心となりますので、熱帯特有の蒸し暑さから開放された快適な環境でバードウォッチングを楽しめます。ここではボミネオモズヒタキ、ボルネオヘキサンなどのボルネオ固有種や、アイイロヒタキ、ミヤマタイヨウチョウなどの色鮮やかな野鳥が見られます。さらに海外から訪れるバードウォッチャーにとっての憧れの存在であるノドグロキヌバネドリやオオミドリヒロハシといった、ボルネオ固有種でも珍しい鳥と出会うチャンスもあります。そしてここは公園という環境であるがゆえに、人に対する警戒心が薄い鳥も多く、森林や山地の鳥を観察しやすいのが魅力です。
東南アジアでも手軽に訪問することができて、海外ならではの色鮮やかな野鳥たちが待っているキナバル公園は、これから海外探鳥を始めたいというビギナーの方にもおすすめですので、ご興味がありましたら、お気軽にお問い合せください。
田仲謙介(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
キナバルカンムリワシ、ノドグロキヌバネドリ、キエリゴシキドリ、オオミドリヒロハシ、ベニサンショウクイ、ボルネオモズヒタキ、カンムリオウチュウ、ボルネオヘキサン(仮称)、カオジロヒヨドリ、スンダウグイス、アイイロヒタキ、ボルネオルリチョウ、ハジロマユヒタキ、ボルネオノドアカハナドリ、等。
国名 | マレーシア |
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旅行期間 | 2016年8月4日(木)~8月8日(月) |
旅行代金 | 298,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 30,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食4回・昼食3回・夕食3回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて268,000円とさせていただきます。 | |
マレーシア航空をご利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年3月1日現在)です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午後、東京発(飛行機)→コタキナバルへ。夜、(飛行機)→コタキナバル着。市内のホテルへ。【コタキナバル泊】 |
2 | 朝、(車)→キナバル公園まで移動します。午前、キナバル公園本部周辺でバードウォッチング。アイイロヒタキなど、ここならではの鳥が迎えてくれます。【キナバル公園周辺泊】 |
3 | 終日、キナバル公園でキンガオサンショウクイやノドグロキヌバネドリなどの珍しい鳥にも挑戦します。【キナバル公園周辺泊】 |
4 | 午前、(車)→タンブナンまで移動して、バードウォッチング。午後、コタキナバル周辺の海岸沿いや公園でバードウォッチング。【コタキナバル泊】 |
5 | 朝、コタキナバル発(飛行機)→日本へ。午後、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:マレーシア入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:マレーシア航空、またはキャセイパシフィック航空。