【ツアー報告】今春の粟島でセグロサバクヒタキを観察しました。

2016年5月6日(金)~8日(日)に催行されました「春の渡り鳥を求めて 新潟県・粟島」で写真のセグロサバクヒタキを観察しました。

本来はモンゴルなどの中央アジアを中心に生息する種で、日本ではなかなか観察する機会の無い種です。美しい雄の夏羽で、このツアーのハイライトとなりました。粟島における珍しい鳥の出現頻度は、ほかの日本海側の離島ほど高くはありませんが、バードウォッチャーの数もそれほど多くないので、出現した時にはしっかりと観察することができることも多いのも嬉しいところです

 

田仲 謙介

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