【おすすめツアー】終了しました 初夏の四川省 バードウォッチング 8日間 <中国の奥地に行かなければ見られない鳥ばかりです!>

写真:あざやかな赤い喉と胸のムネアカノゴマ

ツアー最大の目標の鳥は、真っ赤な喉と胸をしたムネアカノゴマです。中国の秦嶺山脈から四川省、雲南省、チベット南部にかけて繁殖し、インドのアッサム州で越冬することが知られていますが、実際に観察できるのは四川省の臥龍周辺だけと言っていいほど極端に数の少ない鳥です。写真のような強烈な色彩の鳥ですが、ほかにもムラサキツグミやカラニジキジはじめ中国奥地ならではのカラフルな鳥たちを探します。以前はヤマショウビンも見られているので楽しみです。

おすすめ!

(1) カラフルな鳥がたくさん生息しています
(2) 広葉樹の森から森林限界まで、多様な環境で観察
(3) 直行便を利用して成都まで往復します

■日程:2017年5月18日(木)~5月25日(木)

■同行講師:日比 彰(当社スタッフ)
■旅行代金:358,000円(東京発着)
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目の覚めるような色のベニジュケイ

高山に生息するムラサキツグミ しばしば大群で見られます

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