【満席】2/13発 カナダ東部オンタリオ州 シロフクロウウォッチング 6日間 <シロフクロウの渡来が確認されています>

憧れのシロフクロウに出会いに カナダのオンタリオ湖へ!

ツアー概要

多くの越冬地では、数年に一度しか現れないシロフクロウですが、カナダ東部のオンタリオ湖周辺では、10羽以上のシロフクロウが安定的に越冬しており、今までのツアーでも多くのシロフクロウを観察することができました。
このオンタリオ湖周辺は、多くの鳥が越冬する場所よりも北方に位置しているので、越冬する種は限られていますが、湖の凍っていない水域には水鳥が集まり、ナキハクチョウ、ヒメハジロ、アメリカホシハジロ、オビハシカモメなど、日本では数えるほどの記録しかない種が見られます。
小鳥はというと、一帯の農耕地はユキホオジロやハマヒバリのよい越冬地となっており、人気の高いユキホオジロは多いときには200羽を超える大群が見られ、雪原を飛びまわる姿は本当に素晴らしいのです。そのため、ユキホオジロをしっかりと見たいという方にも、このツアーはおすすめです。
現地の生活を通して、オンタリオ州のバーダーに広いネットワークを持つ佐久間さんだからこそ、訪れることができる探鳥地にも案内してもらいます。そのような場所は訪れることができる人数も限られています。このツアーも募集できる人数が限られていますので、今すぐのご検討をお願いします。

■出現が予想される鳥たち

ナキハクチョウ、アメリカガモ、ヒメハジロ、ハクトウワシ、ケアシノスリ、アカオノスリ、シチメンチョウ、シロフクロウ、アメリカフクロウ、エボシクマゲラ、アオカケス、ハマヒバリ、ムネアカゴジュウカラ、メキシコマシコ、ベニヒワ、オウゴンヒワ、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、等。

大きな群れで越冬しているユキホオジロもこの時期の大きな楽しみです

北米を代表するキツツキの大型種エボシクマゲラの迫力ある姿にも期待

国名 カナダ
旅行期間 2018年2月8日(木)~2月13日(火)※こちらの日程はキャンセル待ちでの受付となります。以下の追加設定も合わせてご検討ください

追加設定:2018年2月13日(火)~2月18日(日)

旅行代金 319,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 60,000円
現地講師 佐久間克宏氏(ネイチャーガイド)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食4回・昼食3回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは10名様限定ですお早めにお申し込みください。
燃油サーチャージ(合計約14,000円:2017年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夕方、東京発(飛行機)→トロントへ。
-日付変更線通過-
夕方、(飛行機)→トロント着。到着後、(バス)→ポートホープへ。【ポートホープ泊】
2 朝、(船)→カーフェリーでオンタリオ湖内の島へ渡ります。午前、(バス)→島内でバードウォッチング。さっそく、シロフクロウを観察します。アカオノスリやケアシノスリなど、ほかの猛禽類も観察することができるでしょう。午後、(船)→本土に戻り、(バス)→キングストンへ。【キングストン泊】
3 終日、(バス)→キングストン周辺(またはオンタリオ湖の島)でバードウォッチング。シロフクロウのほか、越冬中のナキハクチョウやヒメハジロなどの水鳥も観察します。【ポートホープ泊】
4 終日、(バス)→ポートホープ周辺でバードウォッチング。農耕地でユキホオジロやハマヒバリを探したり、普段は訪れることができないポイントを訪れたりします。【ポートホープ泊】
5 朝、(バス)→途中で鳥を探しながら、トロントまで戻ります。午後、トロント発(飛行機)→日本へ。
-日付変更線通過-
【機内泊】
6 夕方、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:カナダ。
パスポート残存期間:カナダ出国日+1日以上。
ツアーリーダー:現地講師が兼任します。日本からは同行しません。
日本発着利用航空会社:エア・カナダ、全日本空輸、または日本航空。

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