【ツアー紹介】5/13発 ヤイロチョウと初夏の金門島 バードウォッチング 6日間

新ルート 金門島の珍しいカッコウ類と台湾のヤイロチョウを合わせた充実のツアー!

ツアー概要

日本国内ではわずかな人しか見たことがないカンムリカッコウ、オニカッコウ、セグロカッコウが繁殖する金門島と、美しさと見ることの難しさから多くのバードウォッチャーがあこがれるヤイロチョウを狙う、豪華な組み合わせのツアーが登場です!この旅の前半は、カンムリカッコウなどの珍しいカッコウ類が繁殖する金門島を訪れます。カンムリカッコウやセグロカッコウは仮親のヒナとともに巣で育ち、金門島でも同じ地域で繁殖することが多いので、これらの鳥を毎年のように観察している現地ガイドとともに探します。そして繁殖期の金門島ではこのカッコウ類のほかにも、カタグロトビ、ベニバト、ヤツガシラ、タカサゴモズ、コイカルなどの日本では珍しい鳥たちも見られるので、楽しみです。そして、台湾本土に戻ってからはヤイロチョウが最大の狙いです。日本にも夏鳥として渡来するヤイロチョウですが、国内の繁殖地ではさえずりは聴かれても、その美しい姿を確認することはとても難しいのですが、観察・撮影ポイントがよく把握されている台湾では、そのチャンスが大きくなります。そして、このツアーは台湾に渡ってきたヤイロチョウを観察するチャンスが高い時期に合わせていますので、ご期待ください。ほかにも100羽を超える群れが集団繁殖するルリオハチクイや、ゴシキドリ、ヤマムスメなどの台湾固有種など、最初から最後まで見どころに溢れた台湾のスペシャルツアーです。ぜひ、ご期待ください!

■撮影したい鳥たち

タイリクキジ、ズグロミゾゴイ、ベニバト、セグロカッコウ、カンムリカッコウ、オニカッコウ、ルリオハチクイ、ヤツガシラ、ゴシキドリ、ヤイロチョウ、タカサゴモズ、ヒゴロモ、ヤマムスメ、タイワンシジュウカラ、マルハシ、ヒメマルハシ、クロウタドリ、コイカル、等。

春の金門島には珍しいカンムリカッコウが渡来して繁殖します

金門島ではヤツガシラも繁殖しています

国名 台湾
旅行期間 2018年5月13日(日)~5月18日(金)
旅行代金 357,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 40,000円
同行講師 大塚豊(自然写真家。専任講師)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは10名様限定です。お申込みは早めにお願いします。
燃油サーチャージ(合計約3,000円:2017年10月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→台北へ。昼、(飛行機)→台北到着後、国内線で金門島へ。(飛行機)→到着後、金門島の鳥たちと出会います。【金門島泊】
2 終日、(バス)→専用車で島内の探鳥地をまわって、カンムリカッコウやオニカッコウを探し、ルリオハチクイの繁殖コロニーを訪れます。【金門島泊】
3 午前、(バス)→引き続き金門島でバードウォッチング。見逃した鳥を中心に探します。昼、(飛行機)→国内線で台北へ。(飛行機)→到着後、ヤマムスメ、ヒゴロモなど台湾本土の鳥たちを探します。【宜蘭泊】
4 終日、(バス)→ヤイロチョウを中心に探します。ゴシキドリやクロエリヒタキなどの低地の鳥たちも楽しめるでしょう。【宜蘭泊】
5 終日、(バス)→ミミジロチメドリ、タイワンシジュウカラなどの台湾の固有種たちを探します。再び、ヤイロチョウに挑戦するチャンスがあります。【台北泊】
6 午前、(バス)→台北近郊の探鳥地をまわり、ヤマムスメやルリチョウ、ズグロミゾゴイなどを観察します。午後、台北発(飛行機)→東京へ。夜、(飛行機)→東京着。解散。朝昼

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:台湾入国時3ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:チャイナエアライン、全日本空輸、エバー航空、または日本航空。

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