【満席】4/19発 タイ中部 バードフォトツアー 7日間

毎年 人気のヒロハシ類と水辺に集まる鳥たちを撮影するツアー!

ツアー概要

ご好評をいただいています、タイ中部のフォトツアーが来春も登場します。このフォトツアー最大の狙いはヒロハシの仲間です。ヒロハシ類は東南アジアの熱帯林に生息する鳥のなかでも、特に人気が高いグループです。なかでもオナガヒロハシは、緑色の体に鮮やかな黄色い頭がよく目立ち、ひときわ目をひく鳥です。簡単に見られる鳥ではないのですが、今回はこの鳥の撮影に適した時期と場所を選びましたので、じっくりと撮影するチャンスがあるでしょう。
そして、このヒロハシの撮影に良い時期は乾季に当たり、森林内の多くの水場が枯渇します。そのなかで残った数少ない水場には多くの鳥が訪れるので、撮影専用のブラインドが張られています。ここで身を潜めて待っていると、潜在性が強くて、ふだんは下薮の中などで行動をしているキジやチメドリの仲間など、さまざまな鳥を間近に撮影するチャンスが訪れるでしょう。今春は、幸運にも東南アジアで繁殖するカワセミ類のなかでも人気の高い、カザリショウビンを撮影する機会に恵まれました。来春はどのような鳥との出会いがあるか、今から楽しみです。
現地を案内してくれるガイドも、自身が野鳥のカメラマンとして活躍しているので、写真がとりやすい場所をピンポイントでよく知っています。今回のツアーで直近の状況に合わせ、とっておきの撮影ポイントを案内してくれます。種数を多く見るよりも、ゆったりと進行しながら、ひとつの鳥に時間をかけて取り組んでゆきます。撮影を楽しんでいただくために、少人数限定となっておりますので、ご興味のある方はお早めにご検討をお願いします。

■撮影したい鳥たち

ミヤマハッカン、キンバト、ズアカキヌバネドリ、ビルマサイチョウ、オナガヒロハシ、ギンムネヒロハシ、アカハラシキチョウ、ノドアカヒメアオヒタキ、エボシヒヨドリ、ハクオウチョウ、クビワガビチョウ、等。

最大のターゲットはこのオナガヒロハシです

国名 タイ
旅行期間 2018年4月19日(木)~4月25日(水)
旅行代金 368,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 45,000円
同行講師 田仲謙介(当社スタッフ)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは7名様限定です。お申込は早めにお願いします。
燃油サーチャージ(合計約2,500円:2017年10月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は御旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪・名古屋・福岡・札幌の空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→バンコクへ。午後、(飛行機)→バンコク着後、(バス)→ケンガチャン国立公園近くに夕方着。【ケンガチャン国立公園周辺泊】
2 終日、(バス)→ケンガチャン国立公園内で、最大の目当てであるオナガヒロハシを探して撮影します。【ケンガチャン国立公園周辺泊】
3 終日、(バス)→ケンガチャン国立公園内でクロアカヒロハシやムネアカハチクイなどを狙いながら撮影します。【ケンガチャン国立公園周辺泊】
4 終日、(バス)→林内の水場に設けられた撮影用ハイドでミヤマハッカン、ヘキサン、ガビチョウ類などを撮影したり、再び公園に戻って撮影をします。【ケンガチャン国立公園周辺泊】
5 終日、(バス)→まだ撮影できていない鳥を再び探しにゆきます。【ケンガチャン国立公園周辺泊】
6 午前、(バス)→森林の別の水場で、昼まで再び撮影。午後、(バス)→バンコクまでスキハシコウ、キムネコウヨウジャクなど、農耕地の鳥を撮影しながら戻ります。夜、バンコク発(飛行機)→東京へ。【機内泊】
7 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:タイ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。

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