【ツアー紹介】2020/2/8発 冬の霞ケ浦と銚子波崎 猛禽類の塒入りと海鳥たち 2日間

20名様限定 週末利用! シングル部屋利用1泊2日バスツアーシリーズ第3弾!

冬の小鳥類、カモ類、そしてチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入り、翌日はカモメ類、海ガモ類、カイツブリ類、アビ類、ウミスズメ類などを観察。ホテルは人工温泉大浴場完備です。

(写真:カナダカモメ)

ツアー概要

茨城県と千葉県にある冬の定番二大探鳥地を週末利用のシングル部屋プランでめぐります。石岡市内では主に冬の小鳥類、霞ケ浦では北部で主にカモ類を観察し、南部では猛禽類の塒入りを観察します。また翌日は冬には絶対に外せない探鳥地である茨城県の波崎新港と千葉県の銚子漁港をめぐります。

まず石岡市内の公園では園内を歩きながら冬の小鳥類を探します。定番のシロハラ、モズ、アオジ、カワセミ、カシラダカ、ホオジロ、ベニマシコ、マヒワ、そしてエナガの姿が多く見られます。霞ケ浦北部では湖畔から水鳥類を観察します。ここは種類が特に多く、ヨシガモ、ホオジロガモ、そしてハジロカイツブリの群れが見られるでしょう。そして夕方は広大なヨシ原に塒入りするチュウヒ、ハイイロチュウヒの乱舞、オオタカ、ハヤブサ、ノスリ、コチョウゲンボウなどに期待します。

翌日はカモメが乱舞する漁港をめぐります。堤防にギッシリ並んだ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメの中から、シロカモメやワシカモメ、そしてカナダカモメを探します。また漁港内ではミミカイツブリやアカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、またクロガモやウミアイサ、ウミスズメやシロエリオオハム、クロサギなども探します。

初日の公園で3km程度歩く以外はほぼ歩くことがない探鳥地をめぐります。ただ寒さは厳しい季節ですので防寒装備をご準備の上ご参加ください。

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、シロエリオオハム、クロサギ、ワシカモメ、シロカモメ、カナダカモメ、ウミスズメ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、カワセミ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、エナガ、シロハラ、カシラダカ、アトリ、マヒワなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。

エリア 茨城県他
旅行期間 2020年2月8日(土)~9日(日)
旅行代金 42,000円(東京発着)
基本設定 1名1室  シングル利用
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→石岡市、霞ケ浦周辺にて探鳥 探鳥後宿泊先へ  鹿嶋市内泊
2 朝 ホテル発→(バス)→神栖市神之池公園、波崎新港、銚子漁港にて探鳥  探鳥後東京駅前へ
JR東京駅前19時頃到着予定

備考 利用予定バス会社:東京ワーナー観光

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