【ツアー紹介】2018/10/6発 珍鳥が渡る! 秋の石垣島と与那国島 4日間

20名様限定!

ハイイロオウチュウ、オウチュウ、ベニバト、タカサゴモズ、クロハラアジサシ、シギ類などに期待。石垣島ではカンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイなどを探します!

(写真:ハイイロオウチュウ)

ツアー概要

普段なかなか目にすることがない珍鳥たちとの出会いは春の渡りが有名ですが、秋は春に見られる珍鳥とは違った種に期待できるため見逃せません。今回訪れる与那国島は日本最西端という地理的な条件から、大きなハズレがなく毎回何かしらの珍鳥に出会えていることが特長で、シマアカモズやシロガシラ、シロハラクイナは普通に見られます。

昨年はベニバト、キンバト、カラムクドリ、クロハラアジサシ、アカハラダカ、ツメナガセキレイ、コホオアカが観察され、過去にはシマアジ、タカサゴモズ、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、カンムリオウチュウ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリ、アカガシラサギ、ヤマショウビン、コウライウグイス、ナンヨウショウビン、オニカッコウ、バンケン、シベリアムクドリなども記録されています。島内の鳥の状況は天候などにより刻々と変化するため、代表的なポイントを何度となく訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。

なお、初日に滞在する石垣島では八重山を代表するカンムリワシ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギを中心に探しますが、渡り中のセイタカシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、トウネン、ヒバリシギ、エリマキシギなどのシギ類が毎回数多く観察されています。

長時間歩くことはありませんが、水筒や帽子といった暑さ対策品、雨具もご準備ください。与那国島での宿泊はアイランドホテル与那国でゆっくりおくつろぎいただけます。

★過去のツアー報告

2017年10月8日~11日

2015年10月2日~6日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ベニバト、ズグロミゾゴイ、アカガシラサギ、ムラサキサギ、シロハラクイナ、オオメダイチドリ、クロハラアジサシ、カンムリワシ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、シマアカモズ、タカサゴモズ、シロガシラ、ムジセッカ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、シベリアムクドリ、カラムクドリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

タカサゴモズ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2018年10月6日(土)~9日(火)
旅行代金 154,000円(東京発着)/120,000円(石垣発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 12,000円
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時30分集合予定
石垣空港14時45分集合予定
1 朝 羽田空港→(飛行機)→ 石垣空港着。午後 石垣島内で探鳥。 石垣島泊
2 午前 ホテル発→(バス)→石垣空港発→(飛行機)→与那国空港着。午後 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥。 与那国島泊
4 朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。与那国空港発→(飛行機)→石垣空港発→(飛行機)→羽田空港へ。
石垣空港14時30分到着予定。解散
羽田空港18時15分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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