【ツアー報告】コスタリカ バードウォッチング 2026年1月6日~15日 

(写真:カザリキヌバネドリ 撮影:福渡毅様)

「憧れのコスタリカ」に行ってきました。コスタリカはカリブ海側と太平洋側、さらに標高によって野鳥の生息する種類が変るので、過去20年のツアーから実績のあった各ポイントを効率よく廻り、さらに各ポイントに2連泊するのでゆっくりとしたツアーとなりました。まずは、サンホセ郊外で宿泊したホテルは野鳥が多いことで有名で、お庭ではナンベイヒナフクロウのペア、アオマユハチクイモドキ、コスタリカキビタイシマセゲラ、アカハシバトなどが次々に現れて盛り上がりました。

サンホセからカリブ海側へ向かう途中のレストランのフィーダーでは、キバシミドリチュウハシ、ナツフウキンチョウ、ベニエリフウキンチョウ、ソライロフウキンチョウ、ヤシフウキンチョウ、ギンノドフウキンチョウ、バフムジツグミ、ボルチモアムクドリモドキ、ムラサキケンバネハチドリ、ミドリボウシテリハチドリなどなどが至近距離で次々にやって来るからみなさん大騒ぎでした。初めに訪れたカリブ海側の熱帯雨林では、キヌバネドリの仲間、オオハシの仲間、インコの仲間、フウキンチョウ類、ミツドリ類、ヒタキモドキ類などと鳥が途切れることなく出現して前に進めない状況でした。また、野鳥だけでなくマントホエザル、クモザル、ハナジロハナグマ、ナマケモノ、ヤドクガエル、マツゲハブ、イグアナなども観察することが出来ました。次に訪れた標高2,500m程のポイントでは、ケツァールの雄が全身丸見えのお立ち台のような木にとまったのでみなさんでたっぷりと観察、撮影することができました。また、ホテルの周辺では、ハネビロノスリ、ホシガシラオニキバシリ、ホノオフウキンチョウ、メキシコカワガラス、カトリタイランチョウ、クロツキヒメハエトリ、オナガレンジャクモドキ、ハシグロチャツグミなどの鳥たちも確認されました。さらに、アボガド畑に設置されたフィーダーにはソライロフウキンチョウ、マミジロアメリカムシクイ、ナツフウキンチョウ、ギンノドフウキンチョウ、ドングリキツツキ、バフムジツグミ、クビワアメリカムシクイ、ミドリハチドリ、タラマンカハチドリ、ノドジロシロメジリハチドリ、コスタリカノドジロフトオハチドリなどが次々にやってくるので夢のようでした。

最後に訪れた太平洋側の熱帯乾燥林では、求愛中や抱卵中の鮮やかなコンゴウインコの姿を堪能し、ジャングルクルーズでは、シラガゴイ、ハゲノドトラフサギ、クロエリセイタカシギ、クロノスリ、ノバリケン、ヒロハシサギ、キバラカラカラ、アメリカグンカンドリ、カッショクペリカンやカワセミ類5種、シギ・チドリ類多数がいて水鳥ファンには夢のような光景が広がっていまし。さらにジャングルのトレイルではホオジロカマドドリ、キバラメジロハエトリ、ブロンズエメラルドハチドリ、コボウシインコ、シマアリモズ、ズアカエボシゲラ、ズグロキヌバネドリなどを観察、撮影し、オレンジマイコドリのダンスもたっぷりと堪能することができました。コスタリカは主食が「ガジョピント」という豆ごはんで料理の味付けは薄味で辛さもなく日本人のお口に合います。人々はみんな親切でガイドさんはもちろん、ホテルやレストランのスタッフ、街の方々みんなが鳥や動物が大好きでなんとか我々に見せやあげたいという気持ちが伝わって来る、そんな素晴らしい国でした。ご参加のみなさま、ありがとうございました。

宮島仁

アカスズメフクロウ 撮影:福渡毅様

 

キバシミドリチュウハシ 撮影:F.M様

 

クビワアメリカムシクイ 撮影:福渡毅様

 

ドングリキツツキ 撮影:F.M様

 

コシラヒゲオオガシラ 撮影:福渡毅様

 

ミドリハチドリ 撮影:F.M様

 

ヒロハシハチクイモドキ 撮影:福渡毅様

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