【ツアー紹介】《追加設定》２０１８／１０／２６発 晩秋の十勝平野 ハクガンの群れとナキウサギ ３日間
徹底した少人数制！１３名様限定
昨年はナキウサギ、ハクガンの群れ、シジュウカラガン、タンチョウなどを観察
（写真：ハクガンの群れ）
ツアー概要
この時期、日本に渡ってくるハクガンの群が一時的に滞在する十勝平野を訪れる秋恒例のツアーです。移動中のバスの車窓からは紅葉が映える美瑛町の風景もお楽しみいただけます。
初日はまず十勝岳山麓の森で可愛らしいナキウサギを探します。この時期は積雪が麓まで及ぶことはありませんが、あまりに積雪が多い場合には見づらくなることをご承知置きください。昨年はたまたまうっすらと雪が積もる状況の中でしたが、何度となくその姿を見ることができました。
十勝平野では広大な干拓地を移動しながらハクガンの群れを探します。当地はマガンの個体数が少なくヒシクイ、シジュウカラガンが多いという特長があり、昨年は150羽ほどのハクガンの群れに出会うことができました。ほかにも各所でタンチョウが間近に見られ、ムクドリの群れに混じるホシムクドリにも出会いました。
それ以外では帯広市内の公園を訪れて小鳥類も探します。北海道らしいシマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスをはじめ、アカゲラ、ヤマガラ、ヒガラなどを探し、昨年は可愛らしいエゾリス、十勝川周辺ではオオワシ、オジロワシの姿も見られました。
移動時間を極力省けるよう、旭川空港から入り帯広空港から帰る行程とし、ゆっくりお休みいただけるよう宿泊は温泉に2泊としました。晩秋ですが十勝岳山頂付近はすでに雪を被っている頃ですので防寒装備を整えてご参加ください。十勝岳の麓では1km程度、帯色市内では公園内を2km程度歩きます。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、カワアイサ、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、チュウヒ、アカゲラ、カケス、ホシガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚＋超望遠レンズ共にご使用いただけます。
シジュウカラガンの群れ
ナキウサギ
| エリア | 北海道 |
|---|---|
| 旅行期間 | ２０１８年１０月２６日（金）～２８日（日） |
| 旅行代金 | １２９，０００円（東京発着）／１３９，０００円（大阪発着）／９９，０００円（旭川発/帯広着） |
| 基本設定 | ３～４名１室 |
| ２人部屋追加料金 | ４，０００円 |
| １人部屋追加料金 | １０，０００円 |
| 同行講師 | 石田 光史 |
| 最少催行人数 | ８名 |
| 食事 | 朝２回・昼２回・夕２回 |
| 催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
| 日次 | スケジュール |
|---|---|
| ◆ | 羽田空港１０時１５分集合予定 |
| ◆ | 伊丹空港８時集合予定 |
| ◆ | 旭川空港１３時集合予定 |
| 1 | 午前 伊丹空港発→羽田空港発→（飛行機）→旭川空港着。白金温泉周辺で探鳥。その後、ホテルへ 美瑛町泊 |
| 2 | 朝 ホテル発→（バス）→帯広周辺、浦幌町周辺にて探鳥。 十勝川温泉泊 |
| 3 | 朝 ホテル発→（バス）→十勝川周辺、浦幌町周辺にて探鳥。 午後、帯広空港発→（飛行機）→羽田空港→伊丹空港へ。 |
| ◆ | 帯広空港１３時３０頃到着予定。解散 |
| ◆ | 羽田空港１６時１５分到着予定。解散 |
| ◆ | 伊丹空港１８時０５分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
- ※
- 大阪発着は羽田空港経由となります（往復）
