【ツアー紹介】2018/12/21発 冬の北陸 河北潟と加賀鴨池・七尾湾 3日間

18名様限定!往復北陸新幹線利用 1泊目は片山津温泉に宿泊 2泊目は金沢市内のホテルでシングル利用!

昨年、ケアシノスリ、ナベヅル、マナヅル、トモエガモの群れなどを観察した水鳥類と猛禽類が豊富な人気コース。現地案内人も同行!

(写真:ケアシノスリ)

ツアー概要

北陸を代表する探鳥地を現地在住の案内人と巡ります。往復共に北陸新幹線利用で金沢駅まで移動します。なお、昨年、マナヅルとナベヅルが見られたように、毎冬、何かしらの珍鳥が飛来する探鳥地のため、直前情報によっては少々探鳥地を変更する場合もございますのでご了承ください。

中心になる探鳥地は猛禽類が多く越冬している河北潟と加賀市鴨池観察館、健民海浜公園です。河北潟では昨年、ケアシノスリ、タゲリの群れ、チュウヒ、ノスリなどが見られました。年によってはハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ、コミミズク、コクマルガラス、ホシムクドリなども見られ楽しみです。加賀鴨池観察館では館内から観察し、トモエガモの群れやヒシクイ、マガン、チュウヒ、またクマタカの観察例も増えています。健民海浜公園は冬の小鳥類が豊富な場所のため、アトリ、マヒワ、シメ、カシラダカなどの冬鳥を探しますが、ここ数年はオジロビタキの越冬例もあるため何が見られるか楽しみです。また周辺の海岸ではアビ、クロガモ、ビロードキンクロ、シロカモメ、ミユビシギなどが見られるほか、ホオジロガモなどの海ガモ類が見られる七尾湾、またここ数年、コウライアイサが越冬しているため飛来情報があれば訪れる予定です。

冬の北陸はカラッと晴れることが非常に少なく積雪も予想される探鳥地です。防寒服、雨具などご用意の上、ご参加ください。

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、トモエガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、アビ、シロエリオオハム、タゲリ、ケリ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、コミミズク、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ホシムクドリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。

■過去のツアー報告

2017年12月21日~23日

ヒシクイ

 

エリア 石川県
旅行期間 2018年12月21日(金)~23日(日)
旅行代金 92,000円(東京発着)/65,000円(金沢駅発着)
基本設定 1泊目=3~5名1室  2泊目=1名1室
一人部屋追加料金 10,000円(1泊目)
二人部屋追加料金 4,500円/お一人様あたり
同行講師 石田光史
最少催行人数 15名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時40分~9時40集合予定
JR金沢駅11時~12時30分集合予定
1 朝 東京駅発→上野駅発→大宮駅発(新幹線)→金沢駅→(バス)→加賀市鴨池観察館   片山津温泉泊
2 宿→(バス)→河北潟、かほく市高松海岸、七尾市田鶴浜にて観察  金沢市内泊
3 ホテル→(バス)→金沢市内→健民海浜公園  金沢駅発→(新幹線)→大宮駅→上野駅→東京駅へ。
JR金沢駅16時~17時頃到着予定。解散
JR東京駅19時20分~20時30分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

上野駅、大宮駅発着も可能です

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