【好調】2020/2/26発 タイ南部バードフォトツアー 7日間

バードフォトツアー タイ南部でミノバトと熱帯林の美しい鳥たちを撮影します

ツアー概要

タイ南部のプーケット近郊をめぐる、撮影に特化したバードフォトツアーです。このツアーで撮影したい鳥がミノバトと、東南アジア熱帯林に生息する美しい鳥たちです。
ミノバトは東南アジアから南アジアにかけてひろく分布していますが、いずれの場所でも小さな島のみに生息しています。その島々の中で、日本からもっとも行きやすい場所が今回訪れるタイのプーケット沖に浮かぶ島々です。一見すると黒っぽい地味な色合いをした鳥ですが、太陽光の当たりかたによって青、銅、緑といろいろな色に光り輝き、とても美しい種ですので、撮影も楽しみです。
ツアー後半に訪れるスリファンナ国立公園は熱帯林ならではの美しい種が見られる場所ですが、最大のハイライトとなるのが美しいキマユシマヤイロチョウです。東南アジアで見られるヤイロチョウの中でも屈指の美しさをもった種ですが、前回のツアーでも、しっかりと撮影することができましたので、今回も期待しましょう。それぞれの種にじっくりと時間をかけるので観察種数は多くないのですが、昨年の同時期のツアーではマレーモリフクロウ、アカショウビン、カザリショウビン、マングローブヤイロチョウ、カワリサンコウチョウなど、東南アジアで観察したい、あこがれの鳥たちを連日、撮影するチャンスに恵まれました。案内してくれる現地ガイドは現地の撮影ポイントも熟知したベテランガイドですので、今回もきっと素晴らしい撮影ポイントに案内をしてくれることでしょう。

小さな島だけに生息するミノバトの撮影もこのツアーの楽しみです

熱帯林ではマレーモリフクロウも探します!

■出現が予想される鳥たち

ツバメチドリ、ミノバト、ソデグロバト、マレーモリフクロウ、カザリショウビン、チャバネコウハシショウビン、アカショウビン、キマユシマヤイロチョウ、マングローブヤイロチョウ、クロエリヒタキ、カワリサンコウチョウ、オレンジジツグミ、アカハラシキチョウ、コルリ、アカエリエンビシキチョウ、コクモカリドリ、等。

国名 タイ
旅行期間 2020年2月26日(水)~3月3日(火)
旅行代金 398,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 45,000円
同行講師 田仲謙介(当社スタッフ)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは10名様限定です。お早めにお申し込みください。
燃油サーチャージ(合計約7,000円:2019年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪・名古屋の各空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→バンコクで飛行機を乗り継ぎ、プーケットへ。【パンガー県泊】
2 朝、(船)→ボートで沖合のシミラン島国立公園へ渡り、ここでミノバト撮影します。シロハラウミワシやソデグロバトなども見られるでしょう。午後、(船)→本土へ戻ります。【パンガー県泊】
3 朝、(バス)→バードウォッチングをしながら、スリファンナ国立公園へ。(バス)→到着後、さっそくバードウォッチング。熱帯林の鳥たちを探して、撮影します。【パンガー県泊】
4 終日、(バス)→スリファンナ国立公園でバードウォッチング。豊かな森林がある国立公園でアカエリエンビシキチョウや美しいキマユシマヤイロチョウの撮影にも挑戦します。【パンガー県泊】
5 午前、スリファンナ国立公園で引き続き撮影します。午後、(バス)→バンガー湾国立公園へ。到着後、チャバネコウハシショウビン、アカショウビンなどをマングローブ林で探します。【パンガー県泊】
6 午前、国立公園でマングローブヤイロチョウの撮影に挑戦します。午後、(バス)→プーケットへ戻ります。夜、(飛行機)→プーケットからバンコクへ。深夜、(飛行機)→飛行機を乗り継いで、日本へ。【機内泊】
7 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:タイ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。

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