【おすすめツアー】東南アジアとオセアニアの間をとりもつインドネシア諸島の探鳥の旅

写真:ワイカンバス国立公園の珍鳥ハジロモリガモ

スマトラ島とジャワ島西部 バードウォッチング 11日間

昨年のコースからの改良点はいくつかありますが、まず移動距離が長いわりに鳥影が多いとは言えなかったジャワ島西端のカリタの森を今回は割愛し、そのぶん中央高原のチボダスでの探鳥時間をたっぷり取りました。また熱帯での探鳥は体力低下が最大の敵。ジャワ島とスマトラ島の順番を入れ替えて、涼しい山間部のチボダスが疲れのたまってくるツアー後半にくるようにしました。昨年は珍鳥ハジロモリガモを距離は遠かったものの5羽を観察できたワイカンバス国立公園や、ジャカルタ郊外ムアラアンケのマングローブ湿地と船上からの観察などはそのままです。

おすすめ!

(1)水鳥から山の鳥まで昨年は194種を記録!
(2)ガマグチヨタカ類など夜の鳥が多い!
(3)ジャワ島は固有種が多いのが魅力

■日程:2019年9月25日(水)~10月4日(金)
■同行講師:日比 彰(当社スタッフ)
■旅行代金:460,000円(東京発着)
※大阪発・東京着も設定があります(ガルーダ・インドネシア航空のダイヤ改変で大阪着はなくなりました)
ツアー詳細はこちら

スマトラ島に生息するキマユシマヤイロチョウ

夜行性のスンダガマグチヨタカ

 

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