【ツアー紹介】2020年7月10日発 夏の知床沖プレミアムチャータークルーズとエトピリカ 3日間

20名様限定 週末利用 &バス席お一人様2席利用!

昨年は落石クルーズでエトピリカとツノメドリを観察。知床沖は約6時間のクルージングで海鳥と鯨類を観察!

(写真:エトピリカ)

ツアー概要

海鳥を見るのであれば夏の知床沖と根室沖を外すことはできません。今回は知床沖でのクルーズを通常の倍の時間に伸ばし、知床岬方面から日露中間線まで航行可能な時間設定とし、恒例の落石クルーズにも乗船。この時期の東北海道の海を楽しみ尽くします。

知床沖ではハクジラ類最大のスケールを誇る全長18mのマッコウクジラ、全長20mを超えるナガスクジラ、海の王者と称されるシャチに期待でき、昨年は白いシャチが記録され話題になりました。海鳥も豊富でハシボソミズナギドリやフルマカモメの群れ、コシジロウミツバメ、ハイイロウミツバメ、ウトウ、ヒレアシシギ類が見られ、夜にはシマフクロウ、早朝探鳥ではギンザンマシコも探します。

また根室沖の落石クルーズでは昨年、エトピリカとツノメドリに出会うことができたほか、真っ赤な足が特徴の夏羽のケイマフリ、ウミガラス、ウミスズメなどのウミスズメ類、シロエリオオハム、アカエリヒレアシシギ、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、またラッコにも期待できます。

クルーズ以外の時間は、原生花園で、タンチョウ、オジロワシ、ノゴマ、オオジュリン、シマセンニュウ、ベニマシコ、カッコウ、オオジシギ、市内公園ではハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、シマエナガ、コムクドリなども探します。

なお、海況悪化等によりクルーズが中止、または時間変更などが生じた場合は周辺にある原生花園や公園での探鳥に切り替えるなど臨機応変な探鳥に変更いたしますのであらかじめご了承ください。夏とはいえクルーズ乗船中は防寒装備や雨具が必要です。バス座席はお一人様2席利用ですので、観察、撮影機材を置くためのスペースも確保でき、ゆったりとお過ごしいただけます。

■期待できる鳥たち

シロエリオオハム、フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、コシジロウミツバメ、ハイイロウミツバメ、タンチョウ、カッコウ、オオジシギ、ハイイロヒレアシシギ、アカエリヒレアシシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ、オジロワシ、シマフクロウ、ハシブトガラ、シマエナガ、シマセンニュウ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、根室沖落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚可)

 

ベニマシコ

 

シマフクロウ

シマフクロウ

 

エリア 北海道
旅行期間 2020年7月10日(金)~12日(日)
旅行代金 154,000円(東京発着)/164,000円(大阪発着)/118,000円(中標津空港発着)
基本設定 3~4人1室
1人部屋追加料金 12,000円
2人部屋追加料金 5,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分頃集合予定
伊丹空港9時頃集合予定
中標津空港14時頃集合予定
1 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→野付半島へ

夜シマフクロウ観察(22時30分まで) 羅臼泊

2 終日 知床沖チャータークルーズ クルーズ後、根室へ  根室泊
3 朝 ホテル→落石クルーズ乗船 クルーズ後、中標津空港へ 中標津空港発→(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着
中標津空港14時頃到着予定
羽田空港16時30分頃到着予定
伊丹空港19時10分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:紋別観光バス

大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
落石クルーズは2艘運航となります

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