【ツアー紹介】2023年9月24日発 珍鳥が渡る! 秋の与那国島 5日間

15名様限定

春とは異なった鳥相が楽しめる秋の与那国島!キンバトとの遭遇率が高く、過去にはハイイロオウチュウ、ベニバト、バライロムクドリ、タカサゴモズ、バンケン、マダラチュウヒ、シマアオジ、セジロタヒバリなどを観察!

(写真:ハイイロオウチュウ 撮影:森下英昭様)

ツアー概要

南西諸島の渡りは春が定番ですが、秋は地味ながらも渡り途中の珍鳥に出会うことができ、多くの種が春とは異なっている点は目が離せません。

秋の与那国島といってまず思い出すのが春にはほとんど見られないキンバトが頻繁に見られていること、またクロハラアジサシ、ツメナガセキレイが際立って多いことです。過去の出現状況の中で印象的な種をあげると、ベニバト、ハイイロオウチュウ、タカサゴモズ、バンケン、バライロムクドリ、マダラチュウヒ、アカハラダカ、ブッポウソウ、オジロビタキ、キマユムシクイ、シマアオジ、コイカル、セジロタヒバリがあげられ、春の与那国島との違いがわかります。一方、春にも見られるギンムクドリ、カラムクドリ、アカガシラサギ、ツバメチドリ、コホオアカ、シマアジにも出会えています。

ツアー以外ではヤマショウビン、コウライウグイス、カンムリオウチュウ、オウチュウ、オニカッコウ、シベリアムクドリの記録もあり、渡りの珍鳥に出会える可能性が高いことは春と変わりません。島内の鳥の状況は天候などにより刻々と変化するため、代表的なポイントを繰り返し訪れて丹念に探すというスタイルで探鳥します。長時間歩くことはありませんが、水筒や帽子といった暑さ対策品、雨具もご準備ください。

 

★過去のツアー報告

※今回は石垣島の訪問はありません

2019年10月5日~8日

2018年10月6日~9日

2017年10月8日~11日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ベニバト、アカガシラサギ、シロハラクイナ、クロハラアジサシ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、シマアカモズ、タカサゴモズ、シロガシラ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、シベリアムクドリ、カラムクドリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが焦点距離が長いレンズが有効です。

バライロムクドリ 撮影:竹村章様

 

シマアオジ 撮影:箕輪篤子様

 

キンバト 撮影:赤松博行様

 

ベニバト 撮影:森下英昭様

 

カラムクドリ 撮影:坂東俊輝様

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2023年9月24日(日)~28日(木)
旅行代金 218,000円(東京発着 ・2人1室)

224,000円(東京発着・1人1室) 先着5名様確約 ※定員に達しました

基本設定 那覇(1泊目)=1名1室  与那国島(2~4泊目)=2名1室
同行ガイド 石田 光史
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼3回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港:13時50分集合予定

13時20分集合予定 ※スケジュール変更、空港混雑の影響から変更となりました

1 午後 羽田空港→(飛行機)→  那覇空港着。  那覇泊 (初日は探鳥プログラムはありません)
2 朝、ホテル発→那覇空港発→(飛行機)→与那国空港着。到着後 与那国島内で探鳥  与那国島泊
3 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
4 終日 与那国島内で探鳥  与那国島泊
朝 ホテル発→(バス)→与那国島内で探鳥。午前、与那国空港発→(飛行機)→那覇空港へ

午後、那覇空港発→(飛行機)→羽田空港へ

羽田空港16時30分頃到着予定

備考

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