【ツアー中止】2020/10/20発 スペイン北部 バードフォトツアー 10日間

ヒゲワシやイヌワシ、ボネリークマタカ(写真)などの猛禽類を主に 間近に見て・撮る チャンス!

ツアー概要

イベリア半島はヨーロッパでも有数の鳥の種類数の多い場所です。10下旬は秋。夏鳥はアフリカの越冬地に渡ってゆきますが、留鳥たちは冬に向けての準備に忙しい季節です。また、旅鳥が通過し、早い冬鳥ももうやってきます。このツアーはスペイン北部ピレネー山脈の山腹を訪れて、秋の鳥、特に大型の猛禽類を主にした撮影を楽しむツアーです。

前半は標高約1,500mのバロです。ここにはイヌワシやハゲワシ類など猛禽類の撮影に特化したハイドいくつもあり、多数のシロエリハゲワシやヒゲワシを、驚くような至近距離で観察・撮影できます。後半のモンソニスは標高400m、ここでも何ヵ所かのハイドから、ボネリークマタカ、アカトビ、ヨーロッパチュウヒなどの猛禽類と、ヨーロッパコマドリを初めとする小鳥類を観察・撮影することができます。(ハイドごとに目的の鳥や撮影時間帯、最適なレンズの長さ、収容人数などが異なります。毎日交替でハイドに入ります)さあ、この機会にぜひ、スペインへ!

※このページの写真はいずれもハイドの中から撮影されたものです

餌場に飛来したヒゲワシ

ヨーロッパチュウヒの雄

ブソーのイヌワシ

ウソの雄

モンソニスのハイドの例

■撮影したい鳥たち

シロエリハゲワシ、ヒゲワシ、クロハゲワシ、イヌワシ、ボネリークマタカ、アカトビ、ヨーロッパチュウヒ、オオタカ、コキンメフクロウ、ゴジュウカラ、アオガラ、クロウタドリ、ヨーロッパコマドリ、ウソ、アオカワラヒワ、ズアオアトリ、等。

国名 スペイン
旅行期間 2020年10月20日(火)~10月29日(木)
旅行代金 539,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 35,000円
同行ガイド 日比彰(当社スタッフ)
最少催行人員 6人(定員7人)
食事 全食事付き(朝食7回・昼食8回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
燃油サーチャージ(合計約16,000円:2020年5月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夜、東京発(飛行機)→中東の中継空港へ。【機内泊】
2 早朝、(飛行機)→中継空港で飛行機を乗り継いで、昼、(飛行機)→バルセロナ着。(バス)→バロへ。夕方、(バス)→バロ着。【バロ泊】
3~5 終日、(バス)→ブソーのバウモート保護区で終日、鳥の撮影と観察。3日間にわたり、特設のハイドからシロエリハゲワシやイヌワシ、ヒゲワシなどの猛禽類を撮影します。夕方、(バス)→バロ着。【バロ泊】
6 朝、バロ発(バス)→途中、鳥を観察しながら少し下ってモンソニスへ。昼、(バス)→モンソニス着。午後、モンソニスのハイドから観察・撮影。【モンソニス泊】
7~8 終日、モンソニスのハイドから観察・撮影。2日間にわたり、ボネリークマタカやヨーロッパチュウヒなどの猛禽類や小鳥類を観察・撮影します。【モンソニス泊】
9 朝、モンソニス発(バス)→バルセロナへ。午後、バルセロナ発(飛行機)→帰国の途に。【機内泊】
10 深夜、(飛行機)→中継空港で飛行機を乗り継ぎ、夕方、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:スペイン出国時3ヵ月以上/空白の査証欄が1ページ以上。
ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:エミレーツ航空、カタール航空、イベリア航空、またはブリティッシュ・エアウェイズ。

ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る