【ツアー紹介】2021年2月13日発 フォトツアー 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ乗船) 4日間

11名様限定 バス席お一人様2席利用&週末利用

冬の道東撮影ツアーの決定版!夜はシマフクロウ、流氷観光船からはオオワシ、オジロワシ、大人気のシマエナガ、エゾフクロウ、雪原に舞うタンチョウ、そして落石クルーズでは小型ウミスズメ類やコオリガモも撮影!昨年はユキホオジロ、ケアシノスリ、ヤマゲラ、エゾモモンガも撮影。

(写真:オオワシ)

ツアー概要

ムダな移動時間を省くことにより、4日間という期間ではもうこれ以上撮影行程を詰め込めないほど完成度の高い冬の道東撮影尽くしのフォトツアーです。昨年はユキホオジロやケアシノスリ、ヤマゲラなどの撮影することができたように、現地からの情報によっては行程を変更する場合があります。

初日の夜はシマフクロウ、流氷の海では流氷観光船から迫力満点のオオワシ、オジロワシを間近に撮影。また人気のシマエナガも現地に宿泊することからじっくり撮影でき、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、アカゲラ、年によってはヤマゲラやミヤマカケス、オオアカゲラ、ウソなどもやってくることからさまざまな小鳥類を撮影できます。またタンチョウはサンクチュアリーから求愛ダンスや鳴き交わしを撮影し、恒例になっているエゾフクロウのポイントも訪れます。

そして我々のツアーではこれに留まらず落石クルーズに乗船してウミスズメ類と海ガモ類を船だからこその距離感で撮影します。愛嬌ある姿で人気があるコオリガモをはじめ、クロガモ、ウミアイサ、またこの海域以外ではほぼ見ることができないウミバト、そしてこの時期に個体数が増えるコウミスズメ、エトロフウミスズメ、そしてケイマフリ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、またラッコやゴマフアザラシにも期待できます。

全行程を通して寒さ対策が必要で、直前情報などによっては行程を変更する場合があります。なお、昼食は各自コンビニエンスストア等でご購入いただきます。

過去のツアー報告

2020年2月27日~3月1日

2019年3月1日~4日

2018年2月23日~26日

2017年3月5日~8日(追加)

2017年2月26日~3月1日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、エゾフクロウ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。流氷船、シマフクロウでは300mm程度の機材があると良く、落石クルーズは三脚使用禁止です。

シマエナガ

 

シマフクロウ

 

タンチョウ

タンチョウ(鶴居村にて撮影)

 

エトロフウミスズメ(落石クルーズにて撮影)

 

エリア 北海道
旅行期間 2021年2 月13日(土)~16日(火)
旅行代金 178,000円(東京発着)/153,000円(中標津発着)
基本設定 羅臼・弟子屈=2~3名1室  根室=1名1室
1人部屋追加料金 5,000円(羅臼)

※弟子屈の宿泊は1名1室はお受けできません

同行ガイド 石田光史
最少催行人数 7名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分集合予定
中標津空港14時集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。→(バス)→標津港で探鳥。夜 シマフクロウ観察 羅臼泊
2 朝 流氷観光船に乗船、その後、野付半島にて探鳥。 探鳥後宿へ。 弟子屈泊
3 午前 鶴居村、霧多布港にて探鳥。 探鳥後ホテルへ。 根室泊
4 朝 落石クルーズに乗船、その後中標津空港へ。午後 中標津空港発→(飛行機)→東京へ
中標津空港14時頃到着予定
羽田空港16時30分到着予定

備考  羽田空港もしくは中標津空港までの交通機関はお客様各自にてご手配をお願いいたします

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