【ツアー中止】2021/1/5発 スリランカ バードウォッチング 8日間

南アジア屈指の探鳥地!鳥が観察、撮影しやすいのも大きな魅力です

ツアー概要

スリランカの探鳥の舞台は低地の平原、熱帯林、高原と大きく3つの環境に分けられます。これらの環境をめぐることで、34種にもなるスリランカの固有種のほとんどを見ることができるだけでなく、南アジアの多彩な顔ぶれの野鳥と出会うことができます。
熱帯林の探鳥地としてもっとも名高いのがシンハラジャの森です。途中でジープに乗り換えてゆく、ここまでの道のりは決して楽なものではありませんが、セイロンヤケイ、セイロンコノハズク、セイロンジツグミ、セイロンサンジャクなどの固有種や、インドキヌバネドリ、カワリサンコウチョウなどの南アジアならではの森林の種を見ることができる、とても素晴らしい探鳥地です。一方、高原地帯の多くは冷涼な気候を活かした名産である紅茶の生産がさかんですが、隣接する林や公園には固有のキミミヒヨドリやセイロンルリチョウなどが生息するほか、インドヤイロチョウ、アカハラコルリ、カシミールオジロビタキ、シロクロジツグミなどの珍しい鳥がインドから渡ってきて越冬しています。訪れる場所によって見られる鳥の顔ぶれが大きく変わる、スリランカのバードウォッチングは毎日が新しい出会いの連続で、楽しい旅です。ぜひ一度、ご訪問ください!      (ページトップの写真:固有種のヒノドゴシキドリ)

稀少な固有種のセイロンコノハズク

高地にのみ生息する美しいキミミヒヨドリ

これも固有種のスリランカマルハシ

■出現が予想される鳥たち

セイロンヤケイ、インドクジャク、インドアカガシラサギ、ホシバシペリカン、カワリクマタカ、レンカク、セイロンコノハズク、クリセスズメフクロウ、インドキヌバネドリ、キビタイゴシキドリ、セイロンサンジャク、イワミセキレイ、キミミヒヨドリ、カワリサンコウチョウ、セイロンガビチョウ、セイロンジツグミ、セイロンハナドリ、等。

国名 スリランカ
旅行期間 2021年1月5日(火)~1月12日(火)
旅行代金 450,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 83,000円
同行ガイド 宮島 仁(バードガイド)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて430,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約16,000円:2020年6月10日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→スリランカのコロンボへ。夕方、(飛行機)→コロンボ着。【コロンボ郊外泊】
2 朝、コロンボ発(バス)→世界遺産のシンハラジャの森へ。スリランカの固有種やカワリサンコウチョウなどを探します。【シンハラジャ泊】
3 終日、シンハラジャの森でバードウォッチング。一日使うので、見るのがむずかしい鳥たちも時間をかけて探します。【シンハラジャ泊】
4 朝、シンハラジャ発(バス)→ウダワラウェへ。ウダワラウェでバードウォッチング後、高地のヌワラエリヤへ。夕方、(バス)→ヌワラエリヤ着。【ヌワラエリヤ泊】
5 早朝、(バス)→ホートン高原に上ってバードウォッチング。セイロンルリチョウやセイロンヒタキなどの固有種を探します。午後、(バス)→越冬中のインドヤイロチョウやイワミセキレイなどを市内の公園などで探します。【ヌワラエリヤ泊】
6 朝、ヌワラエリヤで探鳥後、(バス)→紅茶工場や探鳥地に立ち寄りながらキツルガラへ。午後、キツルガラでクリセスズメフクロウやアカガオバンケンモドキなどを探します。【キツルガラ泊】
7 午前、(バス)→キツルガラでバードウォッチング。午後、キツルガラ発(バス)→コロンボへ。空港近くのホテルで休憩と夕食後、夜、コロンボ発(飛行機)→帰国の途に。【機内泊】
8 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:スリランカ。
パスポート残存期間:スリランカ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:スリランカ航空。

ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る