【ツアー紹介】《追加設定》2021年12月3日発 フォトツアー 初冬の羅臼でシマフクロウを撮る! 3日間

10名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用

シマフクロウの出現率が極めて高く、つがいで見られる可能性も高い時期に撮影機会を2度確保!日中はオオワシやオジロワシ、コオリガモ、シマエナガなどを探します。意外な鳥が見られる時期でもあり、過去にはイスカやギンザマシコも観察。

(写真:シマフクロウ 撮影:富川誠様)

ツアー概要

どうしてもシマフクロウに出会いたい、またはじっくりと撮影したいというリクエストにお応えする形で企画したのがこのツアーです。シマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様はぜひご検討ください。

シマフクロウに関しましてはさまざまなツアーで観察行程を組み込んでいますが、夜間の観察になるため観察時間に制限を持たせています。ただこのツアーでは3日間ながらシマフクロウの撮影機会を2度設けるという大胆な行程を組み、しかも初日は現地に宿泊するため時間の制限なく観察、撮影が可能で、翌日も近くの温泉宿に宿泊することからおおよそ22:00まで観察、撮影が可能です。

時期的にもこの時期はシマフクロウの出現率が極めて高い時期で、つがいで餌場にやってくる確率も高いことから2羽同時に見られる可能性が高く、また海外からのバードウォッチャーがほとんどいないことから混雑がなくゆったり過ごすことができ、さらにこの時期は16:00には真っ暗になることから撮影時間を長めに確保できることなど、まさにシマフクロウ観察、撮影にはもってこいなのです。

日中の探鳥はあくまで現地からの最新情報を元に行いますが、サケが遡上する川ではオオワシ、オジロワシがかなりの数見られ、時には川辺の木にワシたちが群れている様子も観察できます。また漁港をめぐるとクロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモ、海上にはアビの姿も目立ち、憧れのコオリガモの姿も期待できます。また公園では焦がれのシマエナガを探し、レンジャク類やユキホオジロ、ベニヒワ、イスカ、ギンザンマシコといった小鳥類の情報があれば可能な限り探鳥に組み込みます。そのため現地からの最新情報によっては少々探鳥行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。シマフクロウ観察は室内からではありますが、この時期は普通に積雪がありかなり冷え込みます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。なお、フォトツアーはガイドが望遠鏡を持参いたしません。

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。シマフクロウ撮影では三脚があると良いでしょう。

コオリガモ 撮影:竹村章様

 

ギンザンマシコ 撮影:日下部桂子様

 

オオワシ 撮影:富川誠様

 

エリア 北海道
旅行期間 2021年12月3日(金)~5日(日)
旅行代金 138,000円(東京発着)/106,000円(中標津空港発着)
基本設定 2~4人1室
1人部屋追加料金 5,000円(2泊目のみ) ※初日の1泊は男女別相部屋となります
2人部屋追加料金 3,000円(1人様あたり・2泊分)お連れ様同士でお申し込みください
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分頃集合予定
中標津空港14時頃集合予定
1 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ撮影 羅臼泊
2 宿 → 風連湖周辺にて撮影 → シマフクロウ撮影(22:00終了予定) → 宿 羅臼泊
3 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着
中標津空港14時頃到着予定
羽田空港16時30分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:紋別観光バス

羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません

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