【ツアー紹介】2022年6月22日発 フォトツアー 道北の原生花園で鳥の花のコラボを撮る 3日間

13名様限定 バス席お一人様2席利用

今回は原生花園に絞ったフォトツアー。稚内方面から網走方面まで移動しながら花々が咲き乱れる各原生花園でシマアオジやツメナガセキレイ、ノゴマ、オオジュリン、ベニマシコ、オオジシギ、シマセンニュウ、ノビタキなどを撮影します。

(写真:ツメナガセキレイ)

ツアー概要

本州の森林ではすでに野鳥たちの繁殖期も終わり、さえずりもなくなるため探鳥には不向きな時期ですが、オホーツク海側の原生花園は花々が咲き乱れ、草原性の野鳥たちが歌い、花と鳥の見事なコラボレーションを見せてくれます。今回は3日間で稚内周辺から網走周辺にある原生花園に絞って撮影を楽しみます。

稚内周辺ではエゾカンゾウが咲き乱れる中、憧れのシマアオジやツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、オオジシギ、ホオアカ、サロマ湖周辺はハマナスが咲く中、ルビー色の喉を膨らませてさえずるノゴマが主役で、ソングポストで待っていればその姿を容易に見ることができます。ほかにもシマセンニュウ、オオジュリン、ノビタキ、コヨシキリ、アリスイにも期待できます。そして紋別周辺ではなんといってもベニマシコでしょう。本州で見るのとは全く異なる真っ赤な姿は印象的です。またノビタキはちょうど子育てをしている時期で、巣立ったばかりのかわいらしいヒナと餌を運ぶ親鳥が各所で撮影できるでしょう。

今回訪れるオホーツク海沿岸に点在する原生花園は開けたお花畑で、遊歩道があるポイントがほとんどで野鳥たちを探しやすく撮影しやすい場所ばかりです。そのため基本的には時間を決めてお好きなポイントで撮影したい種に集中して撮影可能です。

この時期のオホーツク海沿岸部は1日の気温差が大きい時期で天候の急変も良くあります。早朝や夕方はフリースジャケットや薄手のダウンが必要ですが、快晴の日中は日焼け止めが必要になるほど蒸し暑くなることがあります。

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、アカエリカイツブリ、オオジシギ、オジロワシ、アリスイ、チゴハヤブサ、ショウドウツバメ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、ツメナガセキレイ、ベニマシコ、ホオアカ、シマアオジ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。

シマアオジ

 

ベニマシコ

 

ノゴマ

 

オオジシギ

 

エリア 北海道
旅行期間 2022年6月22日(水)~24日(金)
旅行代金 168,000円(東京発着・3~4名1室)

171,000円(東京発着・2名1室)お連れ様同士にてお申込みください

178,000円(東京発着・1名1室)

基本設定 豊富=3~4名1室  紋別=2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝0回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港9時45分頃集合予定
1 朝 羽田空港発→(飛行機)→稚内空港着 空港→(専用バス)→幌延原生花園→ホテル 豊富泊
2 ホテル →(専用バス)→ サロベツ原生花園 → 紋別市内 → ホテル 紋別泊
ホテル → (専用バス)→ 紋別市内 → 網走市内 → オホーツク紋別空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港15時到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

羽田空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配ください

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