【ツアー紹介】2022年7月15日発 フォトツアー八東ふる里の森と吉備高原のブッポウソウ

最大8名様

注目の八東ふる里の森と吉備高原をめぐります!繁殖後期のアカショウビン、コノハズク、ブッポウソウの中から特にブッポウソウの撮影に重点を置いたフォトツアー。施設面の注意書きをご覧の上、ご検討ください。

(写真:ブッポウソウ 撮影:西川惠美子様)

ツアー概要

10年ほど前からアカショウビンとコノハズクが観察、撮影できる場所として知られるようになった鳥取県の八東ふる里の森。ツアーとしては昨年から企画、催行しましたが、昨年は大雨の影響もあって思ったような結果を得ることができず残念でした。

美しいブナ林が広がった林内は木々が密集しておらず、比較的野鳥観察には向いている印象で、早朝はアカショウビン、夕方からはコノハズクの声が聞こえ独特の雰囲気です。今回はツアーを7月中旬に合わせ、アカショウビン、コノハズク、ブッポウソウを撮影することを主な目的とし、特にブッポウソウ撮影に重点を置きました。アカショウビンは順調に繁殖が進んでいればヒナは巣立ち間近の繁殖後期、コノハズクも繁殖後期で、どちらかというと日中に巣箱周辺に止まっている姿を撮影したいものです。ブッポウソウはちょうど繁殖期の後期のためうまくするとヒナが巣箱から顔を出しているかもしれません。今回は地元の方がブラインドを設置している場所にも立ち寄りますので比較的近い距離感で撮影できるでしょう。なお、フォトツアーはガイドが望遠鏡を持参いたしません。

※【注】八東ふる里の森は携帯電話も圏外で宿泊するお部屋はバンガロータイプです。お部屋にトイレ、シャワーは無く共用となり不便な場所のため1泊2日としました。あらかじめご了承の上、ご参加をご検討ください。

■期待できる鳥たち

ホトトギス、オオコノハズク、コノハズク、アオバズク、アカショウビン、ブッポウソウ、アカゲラ、ミソサザイ、キビタキ、オオルリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ブッポウソウ 撮影:中村由紀子様

 

コノハズク ©katayanagi

 

アカショウビン ©katayanagi

 

エリア 鳥取県、岡山県
旅行期間 2022年7月15日(金)~16日(土)
旅行代金 54,000円(姫路駅集合/岡山駅解散)
基本設定 2人1室(男女別相部屋)

※1名部屋はお受けできません

同行ガイド 石田光史
最少催行人数 6名
食事 朝1回・昼0回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR姫路駅10時40分集合予定
1 午前 姫路駅発→八東ふる里の森へ。 午後 八東ふる里の森で探鳥。 八東ふる里の森泊
2 早朝 八東ふる里の森で探鳥。午前 八東ふる里の森発→(バス)→吉備高原へ。午後、吉備高原で探鳥→(バス)→岡山駅へ
JR岡山駅17時30分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:ドリーム観光バス

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