【ツアー紹介】2023年4月15日発 フォトツアー春の三宅島でアカコッコとアホウドリを撮る! 2日間

週末利用、短期集中型のフォトツアー。三宅島リピーターのお客様は時間を決めたうえで狙いの種に絞ったフリー撮影も可能。アカコッコ、イイジマムシクイ、カラスバト、タネコマドリ、オーストンヤマガラ、航路ではアホウドリ、シロハラトウゾクカモメなどを撮影。

(写真:アカコッコ 撮影:中谷博之様)

ツアー概要

週末利用で三宅島の野鳥と海鳥を撮影する短期間プランです。三宅島到着は土曜日の早朝5:00、帰着便は三宅島を13:35に出発することから滞在時間は8時間弱ではありますが、三宅島の代表的な探鳥地であるアカコッコ館周辺と大路池周辺を徒歩探鳥しながらシンボルバードのアカコッコを中心に、美声をふるわせるイイジマムシクイ、唸るように鳴くカラスバト、そしてタネコマドリ、モスケミソサザイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロといった魅力的な亜種たちを撮影するほか、渡り途中の野鳥にも期待します。この時期は過去、ミゾゴイ、ヤツガシラ、キビタキ、オオルリ、コムクドリ、ムナグロなどの記録があります。
帰りの三宅島~東京竹芝航路はまだまだ海鳥たちが豊富に見られる時期で、春の主役であるアホウドリをはじめ、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、カツオドリ、シロハラトウゾクカメ、カンムリウミスズメ、カツオドリ、圧倒されるようなオオミズナギドリの大群、また海況不良時にはオーストンウミツバメにも期待でき、過去にはマダラシロハラミズナギドリにも出会っています。
今回は探鳥地が限られていることから、ご希望の方は時間を決めての自由行動も可としますので定点での撮影も可能です。また歩くことが苦手な方は水場での定点観察、撮影も可能です。なお、このツアーはアホウドリ、アカコッコ、そして春の渡り鳥の時期設定のためウチヤマセンニュウはまだ渡来していません。

■期待できる鳥たち

カラスバト、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、カツオドリ、シロハラトウゾクカモメ、カンムリウミスズメ、ミヤケコゲラ、オーストンヤマガラ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、モスケミソサザイ、タネコマドリ、アカコッコなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、焦点距離が長いレンズが有効です。

アホウドリ 撮影:中谷博之様

 

イイジマムシクイ 撮影:日下部桂子様

 

タネコマドリ 撮影:外野雅彦様

 

カラスバト 撮影:中谷博之様

 

シロハラトウゾクカモメ 撮影:日下部桂子様

 

オーストンヤマガラ 撮影:外野雅彦様

 

エリア 東京都
旅行期間 2023年4月15日(土)~16日(日)
旅行代金 33,000円(東京竹芝桟橋発着)
基本設定 船内=大部屋
1人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
2人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝0回・昼1回・夕0回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京竹芝桟橋21時30分集合予定
1 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊
2 朝 三宅島着 貸切バスにて島内探鳥 三宅島発→(フェリー)→東京竹芝桟橋着
東京竹芝桟橋20時45分到着予定

備考

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