【ツアー紹介】9/7発 エストニア 秋のバードウォッチング 8日間

北欧とヨーロッパ大陸をつなぐバルト海の沿岸で北極圏からの秋の渡り鳥を

ツアー概要

北欧の秋の渡りは大規模です。白夜の夏のあいだ、北極圏の森や野で繁殖した鳥たちが大群で南下して、ヨーロッパ南部やアフリカへ向かいます。ズアオアトリやアトリの大群が乱舞したり、牧草地の上空を猛禽類が滑空してゆきます。ガンやクロヅルが集結し、南への旅に備えて沼や干潟で餌をとっています。
エストニアはバルト海に面した小さな、平らな国です。最後の氷河期のあと海から隆起した土地は、現在でも少しずつですが標高が年々高くなっています。国土の4割は森林に覆われ、2割が湿地です。牧草地や放牧地もこの国を代表する景観です。そしてそこを鳥の渡りの大動脈が通っています。ヨーロッパを南北に結ぶ渡り鳥の幹線ルートです。春と秋の渡りの季節にエストニアの海岸部を通ってゆく水鳥の数は、なんと5千万羽と推定されています。西海岸のマツァル湾は水深4m足らず、大小68もの島が浮かぶ浅い湾で、ガンカモ類やハクチョウなど水鳥の渡りの中継地として、またにクロヅルの集結地点として知られ、最大3万5千羽のクロヅルが南下を前に集まります。
このツアーは、秋の渡りの最盛期に合わせました。フィンランド・ヘルシンキ経由で首都のタリンに入り、マツァル湾の保護区と、バルト海に浮かぶヒーウマー島とサーレマー島を中心に、エストニアの海岸地帯を渡ってゆく水鳥・猛禽類・小鳥たちの姿を、じっくりと観察します。
自然も人々も、素朴な見かけながらヨーロッパスタンダードのエストニアへの、エキサイティングな秋のツアーです。
日比彰(当社スタッフ)

この時期ハイタカが数多く南下します

この時期ハイタカが数多く南下します

ニシシジュウカラ

ニシシジュウカラ

水を飲みにきたアトリ

水を飲みにきたアトリ

■出現が予想される鳥たち

アビ、ホンケワタガモ、ニシヒシクイ、ヨーロッパビロードキンクロ、オジロワシ、クロライチョウ、エゾライチョウ、クロヅル、ヨーロッパムナグロ、ヒメカモメ、ヒメモリバト、クマゲラ、ヨーロッパビンズイ、ワキアカツグミ、チフチャフ、ニシオジロビタキ、カンムリガラ、ニシツリスガラ、オオモズ、ムネアカヒワ、キアオジ、等。

国名 エストニア
旅行期間 2016年9月7日(水)~9月14日(水)
旅行代金 558,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 45,000円
同行講師 日比彰(当社スタッフ。予定)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて538,000円(東京)とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約14,000円:2016年3月1日現在[東京])が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪・名古屋・福岡の各空港発着も設定がありますただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発Pヘルシンキへ。夕方、(飛行機)→飛行機を乗り継いでエストニアのタリンへ。到着後、(車)→西海岸のハープサルへ移動。途中、ハシブトイスカなどを探します。夜、(車)→ハープサル着。【ハープサル泊】
2 午前、(車)→レイディソー湿地でライチョウ類などを探し、北西端のポーサスペア岬で北極圏から南下してくるカモ類やアビ類など水鳥の渡りを観察します。午後、(車)→マツァル湾の保護区でシギ類や猛禽類などの渡り鳥を観察します。【ハープサル泊】
3 朝、ハープサル発(車・舟)→フェリーで狭い海峡を渡ってヒーウマー島に渡り、島の各所で渡り途中の鳥や留鳥を観察します。夕方、(車)→ホテル着。【ヒーウマー島泊】
4 午前、(車)→海に突き出たリストナ周辺でバードウォッチング。午後、ヒーウマー島発(車・舟)→フェリーでサーレマー島へ。鳥を観察しながら南部のクレサーレへ。夕方、(車)→クレサーレ着。【クレサーレ泊】
5 午前、(車)→サーレマー島の各所で天候や渡りの状況に合わせて場所を変えながら観察します。シベリア系の迷鳥にも期待。標識ステーションにも立ち寄る予定です。午後、(車・舟)→本土に戻り、パルヌに移動します。夕方、(車)→パルヌ着。【パルヌ泊】
6 朝、(車)→ニギュラ自然保護区や牧草地、林などでキツツキ類やライチョウ類を探します。午後、(車)→タルトに移動し、カラフトワシやヨーロッパジシギに挑戦します。夜、(車)→タルト着。【タルト泊】
7 朝、タルト発(車)→猛禽類を観察しながらタリンに移動します。午後、タリン発(飛行機)→ヘルシンキ経由、帰国の途につきます。【機内泊】
8 午前、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:帰路フィンランド出国時3ヵ月以上/空白の査証欄が連続3ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:フィンランド航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、スカンジナビア航空、全日本空輸、または日本航空。

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