【ツアー紹介】10/8発 短い!ニューギニア バードフォトツアー 5日間

アカカザリフウチョウをはじめ 憧れの鳥たちが暮らすニューギニアへ撮影の旅

ツアー概要

ようやく朗報が届きました! ニューギニアまでの直行便が増便されるのです。現在も直行便はありますが、週に1便だけの運行となっているので、この直行便を利用すると、最短でも8日間という少し長い日程でのツアーしか作ることができなかったのです。しかし、今年になって増便することがきまったので、5日間という訪れやすい日程で訪れることが可能になりました。これは日程的な面だけでなく、金銭的にも大きなメリットとなります。ニューギニアというと、物価の安い国と思われるかもしれませんが、首都ポートモレスビーのホテル宿泊料金は日本よりかなり高いのが普通です。そのため、ツアー代金も高額になってしまうのですが、日程をコンパクトにすることで、この金額でご案内できることとなりました。
もちろんニューギニアの鳥の面白さは格別です! 極楽鳥と呼ばれるフウチョウ類のなかでも、特に美しいアカカザリフウチョウの真価は、その求愛ディスプレーが行われる森林を訪れた方にしか語ることができない魅力を持っています。そして高地のマウントハーゲンは宿泊施設こそ簡素になりますが、ロッジのレストランでコーヒーを飲みながらでも、庭を訪れるチャイロカマハシフウチョウやオジロオナガフウチョウなどを撮影することができるという、ほかの場所にはない魅力があります。これらフウチョウ類のほかにも、カワセミ類も豊富ですし、ミツスイ類やインコ類など、オーストラリアと共通する鳥のグループもいますので、被写体に困ることはありません。この機会を逃さずに、ぜひご参加ください。
田仲謙介(当社スタッフ)

チャガシララケットカワセミは尾羽がすっと伸びた かわいらしいカワセミです

チャガシララケットカワセミは尾羽がすっと伸びた かわいらしいカワセミです

奇妙な姿をした大型のパプアガマグチヨタカは見ごたえがあります

奇妙な姿をした大型のパプアガマグチヨタカは見ごたえがあります

■出現が予想される鳥たち

トサカレンカク、オナガパプアインコ、キクビワインコ、パプアガマグチヨタカ、チャガシララケットカワセミ、ズアオチメドリ、アカエリモズヒタキ、カンムリハナドリ、カタカケフウチョウ、フキナガシフウチョウ、アオフウチョウ、アカカザリフウチョウ、等。

国名 パプアニューギニア
旅行期間 2016年10月8日(土)~10月12日(水)
旅行代金 428,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 52,000円
同行講師 大塚豊(専任講師。予定)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食4回・昼食4回・夕食3回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて408,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約16,000円:2016年3月1日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夜、東京発(飛行機)→ニューギニア航空の直行便でポートモレスビーへ。【機内泊】
2 早朝、(飛行機)→ポートモレスビー着。朝、(飛行機)→国内線でマウントハーゲンへ。午前、(飛行機)→到着後、(車)→ロッジ周辺で写真撮影。ロッジの庭でもフウチョウの仲間を撮影できます。【クムルロッジ泊】
3 終日、(車)→マウントハーゲン一帯で探鳥。アオフウチョウやカタカケフウチョウ、フキナガシフウチョウなどを撮影したいと思います。【クムルロッジ泊】
4 朝、(車)→ロッジを出発し、マウントハーゲンへ。午前、(飛行機)→国内線でポートモレスビーへ。午後、(車)→近郊の探鳥地をめぐって、写真撮影。【ポートモレスビー泊】
5 朝、バリラタ国立公園でアカカザリフウチョウの踊り場を訪れて撮影します。午後、(飛行機)→ポートモレスビー発。夜、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:パプアニューギニア。
パスポート残存期間:パプアニューギニア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が4ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:ニューギニア航空。

ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る