【ツアー紹介】2025年6月12日発 ウガンダ バードウォッチング 10日間
【8名様限定!】久しぶりの企画!怪鳥ハシビロコウの野生の姿はもちろん、数多いカワセミ類も魅力!それぞれの環境で多くの野鳥が期待できるほか、ゲームサファリも楽しめるので大型哺乳類も。
ツアー概要
「アフリカの真珠」と称される、水と緑に恵まれたウガンダへ久しぶりのツアーです。最近は参加しやすいように、アフリカとしては短いツアーを行なっていましたが、移動中の道路事情や食事事情が、アフリカの国々のなかでは比較的よいので、久しぶりに少しゆっくりと訪問するツアーを企画しました。訪れる探鳥地はどこも鳥影が濃い場所なので、退屈することなく、アフリカの鳥たちを楽しむことが出来るでしょう。ウガンダのバードウォッチングと言われてまず思い浮かぶのは、やはりハシビロコウです。青ナイル水系に生息するこの種をレギュラーに観察できる唯一の国がウガンダですので、その迫力ある姿をしっかりと楽しみましょう。そして、今回はツアー日程を増やしたので、ハシビロコウだけでなく、ムボロ湖国立公園やクイーン・エリザベス国立公園のサバンナではゲームサファリをしながら、ホオジロカンムリヅル、トサカゲリ、ゴマバラワシ、ミドリマダラバトなどの開けた環境に生息する鳥を観察したり、サバンナとは大きく雰囲気が異なるブウィンディ国立公園の森林では、カンムリエボシドリ、ハシダカサイチョウ、カオジロモリヤツガシラなどの森林性の鳥を探したりと、水と緑が豊富なウガンダならではの多様性に富んだ鳥をしっかりと楽しみたいと思います。ウガンダの鳥にも詳しく、流暢な日本語を話す現地ガイドがツアーを日本語でご案内しますので、ツアー中は言葉の心配もいらず、存分にこの国の鳥たちをお楽しみいただけることでしょう!
※なお、このツアーではブウィンディ国立公園でのゴリラ観察トレッキングは行ないません。
■出現が予想される鳥たち
コシベニペリカン、カンムリサギ、オニアオサギ、クロスコウ、クラハシコウ、ハシビロコウ、サンショクウミワシ、ヤシハゲワシ、エボシクマタカ、カミナガシャコ、アフリカレンカク、ホオジロカンムリヅル、アフリカチュウノガン、エリジロツバメチドリ、レンカクゲリ、アフリカハサミアジサシ、ヨウム、カンムリエボシドリ、シロハラミドリカッコウ、タテフコショウビン、ハイガシラショウビン、セネガルショウビン、アオムネショウビン、セグロショウビン、ヒメショウビン、アカノドハチクイ、アフリカブッポウソウ、ジサイチョウ、フタツハバシゴシキドリ、ツグミヒタキ、ヌマヒタキ、アフリカサンコウチョウ、アカハラサンコウチョウ、ギンビタキ、ウツクシオナガタイヨウチョウ、メガネエボシモズ、アフリカサンジャク、アカエリホウオウ、アカガタホウオウ、セイキチョウ、コウギョクチョウ、など
国名 | ウガンダ |
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旅行期間 | 2025年6月12日(木)~21日(土) |
旅行代金 | 1,188,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 135,000円 |
同行ガイド | 田仲 謙介 |
最少催行人員 | 6人 |
食事 | 全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回) |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきますエミレーツ航空利用の場合、燃油サーチャージ、空港税は約86,000円(2024年12月16日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 21:30羽田空港集合予定 深夜、東京発(飛行機)→中東の中継都市へ。 【機内泊】 |
2 | 朝、中東の中継都市着、飛行機を乗り換えてウガンダへ。午後、ウガンダの首都エンテベ着。さっそく市内の植物園でバードウォッチング。カンムリエボシドリなどウガンダ最初の鳥に出会います。【エンテベ泊】 |
3 | 朝、(バス)ハイライトであるハシビロコウを探すためマバンバ湿地に向かい、ハシビロコウのほかにもヒメレンカク、カンムリカワセミ、アカハラセグロヤブモズなどを探します。午後、(バス)ムブロ湖国立公園まで移動します。【ムブロ湖国立公園泊】 |
4 | 午前、(バス)湿地帯、サバンナ、河畔林など多様な環境を有するムブロ湖国立公園でサンショクウミワシ、アカガオゴシキドリ、シマアフリカアオゲラなどを探します。午後、(バス)ブウィンディ国立公園まで向かいます。 【ブウィンディ国立公園泊】 |
5 | 終日、(バス)ブウィンディ国立公園でバードウォッチング。森林の鳥が多いことで知られている場所で、クビワイロムシクイ、アカチャツグミヒタキなどの固有種やカオジロモリヤツガシラ、ハシダカサイチョウ、コンゴクロヒタキなどをじっくりと探します。 【ブウィンディ国立公園泊】 |
6 | 午前、(バス)ブウィンディ国立公園の森林で最後のバードウォッチングをしたあとにクイーンエリザベス国立公園へ。到着後、(船)カジンガ水路でボートから観察し、クラハシコウ、シュモクドリやアフリカハサミアジサシなどの水鳥を探します。 【クイーン・エリザベス国立公園泊】 |
7 | 終日、クイーンエエリザベス国立公園でバードウォッチング。ゲームサファリではアカノドシャコ、ハイガシラショウビンなどのサバンナの鳥を、ボートからはアフリカハサミアジサシ、エリジロツバメチドリなどを探します。哺乳類も多いところです。【クイーン・エリザベス国立公園泊】 |
8 | 午前、クイーン・エリザベス国立公園で最後の探鳥。午後、エンテベに戻ります。【エンテベ泊】 |
9 | 午後、エンテベ発(飛行機)→中東の中継都市へ。深夜、中東の中継都市着。飛行機を乗り換えて、帰路に就きます。【機内泊】 |
10 | 夕方、成田空港着。 17:35成田空港到着予定 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:必要。
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- パスポート残存期間:ウガンダ入国時6ヵ月以上。
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- 予防接種::黄熱病の予防接種が必要です。
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- ツアーリーダー:同行ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 利用予定航空会社:エミレーツ航空。