2026年4月2日発 【初心者歓迎!】ボルネオ バードウォッチング 6日間

【10名様限定】リバークルーズで、ボルネオの野鳥、動物に触れる旅
ツアー概要
東南アジアを代表する探鳥地のひたつであるボルネオは見どころが多い島なのですが、今回はその中でも人気の高いリバークルーズを中心にボルネオの野鳥、動物に触れる旅行を企画しました。リバークルーズの舞台はボルネオの東海岸を流れるキナバタンガン川です。本流の川幅は数十メートルもあるボルネオを代表する大河なのですが、その支流に入ると川幅1、2メートルの細流になります。その変化に富む川で川沿いに現れる鳥たちをボートに座りながら探します。大きな変化に富んだ川なので、現れる鳥の顔ぶれも多様で、大きな嘴を持つサイチョウの仲間はボルネオで見られる8種全てが記録されているほか、ルリカワセミ、コウハシショウビンなどのカワセミ類、アジアヘビウ、クロアカヒロハシ、マレーシアヒメアオヒタキなど、魅力的な鳥たちが現れます。また動物も多く見られる地域でボルネオゾウ、オランウータン、テングザルなどとの出逢いが期待できます。
ガイドは日本のテレビ局の取材班なども案内する現地で実力、人気共にトップクラスの現地ガイドとボルネオを何度も訪れている同行ガイドの2名体制で行います。ツアー全体のスケジュールがほかの海外ツアーと比べても楽なので、初心者のかたにもおすすめのツアーです。この機会にぜひ、ボルネオの野鳥の面白さをお楽しみください。
■出現が予想される鳥たち
ミカドバト、スンダエンビコウ、アジアヘビウ、ウォーレスクマタカ、ウオクイワシ、ニセメンフクロウ、オオフクロウ、マレーウオミミズク、コシアカキヌバネドリ、サイチョウ、シロクロサイチョウ、ズグロサイチョウ、キタタキ、ミツユビカワセミ、ルリカワセミ、コウハシショウビン、ボルネオヒメハヤブサ、クロアカヤイロチョウ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシ、キガシラヒヨドリ、マレーシアヒメアオヒタキ、コクモカリドリ、等。
国名 | マレーシア |
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旅行期間 | 2026年4月2日(木)~7日(火) |
旅行代金 | 488,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 57,000円 |
同行ガイド | 宮島 仁さん |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食4回・昼食4回・夕食3回)機内食は除く。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。マレーシア航空利用の場合、諸税は約35,000円(2025年10月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 07:50成田空港集合予定 午前、東京発(飛行機)→マレーシアの首都クアラルンプールへ。夕方、飛行機を乗り換えてボルネオのコタキナバルへ。夜、コタキナバル到着後、宿泊するホテルへ。【コタキナバル泊】 |
2 | 午前、国内線でサンダカンへ。到着後、ボルネオの熱帯雨林の探鳥地として名高いセピロクに向かいます。セピロク到着後、保護区でバードウォッチングしてクビワヒロハシやコシアカキヌバネドリなどを探します。【セピロク泊】 |
3 | 朝、再びセピロクの保護区で探鳥した後、リバークルーズの起点となる黄な場嘆願川沿いのスカウへ。夕方、この度最初のリバークルーズに出かけ、サイチョウやルリカワセミを探します。【スカウ泊】 |
4 | 朝、午後、夜と時間を変えて3回のリバークルーズを行います。ウォーレスクマタカ、ルリカワセミ、クロアカヒロハシなどのほか、シロクロサイチョウやオナガサイチョウなどの出逢うことが難しい種も探しましょう。オランウータンや山地の牧草地でコーカサスクロライチョウを探し、岩のボルネオゾウにも期待!夜のクルーズではマレーウオミミズクなどフクロウ類を探しましょう。【スカウ泊】 |
5 | 朝のボートクルーズでまだ見られていない鳥を中心に探した後、ロッジで荷物を整えてサンダカンへ。夕方、国内線でクアラルンプールへ。夜、クアラルンプール着。飛行機を乗り換えて直行便で帰路に就きます。【機内泊】 |
6 | 朝、成田空港到着後、解散。
成田空港 07:40到着予定 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:帰国時まで有効なもの。
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- ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 利用予定航空会社:マレーシア航空。