【ツアー紹介】2026年5月1日発 雪原の立山で白いライチョウに会いたい! 2日間

富山駅発着 11名様限定

富山駅から面倒な乗り換えなしでダイレクトに一面の銀世界が広がる室堂へ!鳥影が薄い時期のため1泊2日の短期間で白いライチョウに絞って徹底的に観察、撮影します。

(写真:ライチョウ 撮影:上田恵様)

ツアー概要

ライチョウの親子を探す夏の立山室堂ツアーはすっかりお馴染みになっていますが、今回はまだまだ冬羽を残す白いライチョウを撮影することを目的として室堂を訪れます。

通常であれば面倒な乗り継ぎを繰り返さないといけない室堂に、観光バスを使うことによってダイレクトに行くことができるのが最大のメリットで、昨今のインバウンド需要の増大に伴い発生している混雑というデメリットも避けることが可能です。

この時期、標高約2,450 mの室堂はまだまだ一面の銀世界が広がっていて、わずかにハイマツが顔を出している程度ですが、逆にライチョウを探すには好都合で、ライチョウ以外の鳥の姿はほぼないため1泊2日としています。昨年のツアーでは各日6個体のライチョウに出会うことができ、換羽状態もさまざまでほぼ純白の個体から夏羽が見え始めた個体などが見られました。またこの時期の室堂は雪の壁を間近に堪能できる「雪の大谷ウォーク」が名物になっています。ライチョウの観察、撮影状況によりますがご希望の方はご案内いたします。

このツアーでは基本的に雪原を歩くことを想定してください。晴天時にはサングラス、雨天時には雨具が必要で、靴は防水性のあるハイカットの登山靴が最適でスパッツもあると良いでしょう。またアイゼン、ストックもあればより安心できます。探鳥時はバスから離れますので必要なものをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。状況にもよりますが1日あたり5km程度歩くことを想定してください。現地の状況は「室堂ライブカメラ」で検索するとご覧になれます。なお、本ツアーではガイドは望遠鏡を持参しません。

■期待できる鳥たち

ライチョウ、ホシガラス、ヒガラ、イワヒバリ、カヤクグリ、ウソなど

■撮影をご希望の皆様へ

風景的に撮影することも踏まえズームレンズ、または望遠レンズと広角レンズを使い分けることが最適ですが雪原を1日5km程度歩くことを考慮してご準備ください。

ライチョウ 撮影:小林浩様

 

室堂の風景 撮影:芝田恵美様

 

ライチョウ 撮影:武藤政男様

 

ライチョウ 撮影:日下部桂子様

 

エリア 富山県
旅行期間 2026年5月1日(金)~2日(土)
旅行代金 59,000円(富山駅発着・3~4名1室)

62,000円(富山駅発着・2名1室)お連れ様同士でお申込みください

64,000円(富山駅発着・1名1室)

同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR富山駅11時集合予定
1 富山駅→(専用バス)→ 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅
JR富山駅16時30分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:となみ観光交通

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