【ツアー紹介】2026年1月16日発 鵡川・大沼・遊楽部 冬の道南巡り 3日間

15名様限定  週末利用 バス席お一人様2席利用!

海ガモ類から猛禽類、冬の小鳥類とさまざまな種が見られる冬の道南。過去にはイスカ、ベニヒワ、ユキホオジロ、ケアシノスリ、クマゲラ、ヤマゲラなども観察。

(写真:ヤマゲラ 撮影:松岡哲弘様)

ツアー概要

冬の道東と並んで毎回ご好評をいただいている冬の道南。道東はどちらかというと大型種が中心ですが、この道南は大型猛禽類や小鳥類、カモ類など比較的さまざまな種が見られることが最大の特長ではありますが、道東に比べると積雪量が多いことも忘れてはいけません。

初日は苫小牧市内から鵡川漁港、鵡川河口をめぐり、公園ではおなじみのハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、シマエナガ、ミヤマカケス、冬鳥のツグミやシメ、アトリなどを探し、漁港ではクロガモ、ホオジロガモ、シノリガモ、オオワシ、オジロワシなどを探し、カササギも隠れた主役です。翌日は遊楽部川周辺から大沼公園を目指します。遊楽部川ではオオワシ、オジロワシ、カワガラス、河口ではシロカモメ、ワシカモメ、ビロードキンクロなどを探し、過去にはヤマセミやコオリガモ、アオシギなども見られています。

最終日は大沼公園周辺を歩き、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、シマエナガ、ミヤマカケスなどに加え、北海道でしか見られないヤマゲラを探します。またこのツアーの隠れた主役、コクガンの群れが毎回楽しませてくれていています。昨年は残念ながら冬鳥が極めて少なかったですが、過去にはイスカ、ベニヒワ、キレンジャク、ヒレンジャク、ウソなども見られています。

道南地域は積雪が多い探鳥地です。そのため防寒装備はもちろんですが、雪が侵入しにくいブーツタイプの靴をご用意いただくことをおすすめいたします。2日目、3日目はそれぞれ3km程度歩きます。

★過去のツアー報告

2025年1月21日~23日
2025年1月11日~13日
2024年1月12日~14日
2023年1月14日~16日
2022年1月8日~10日
2020年1月12日~14日
2019年1月13日~15日
2018年1月13日~15日
2017年1月12日~17日
2016年1月10日~12日

■期待できる鳥たち

コクガン、ビロードキンクロ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アビ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、アカゲラ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ベニヒワ、ハギマシコ、イスカなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが焦点距離が長いレンズが有効です。

コクガン 撮影:松岡哲弘様

 

ベニヒワ 撮影:小林浩様

 

ヒレンジャク 撮影:刈田宏様

 

ヤマセミ 撮影:酒井知子様

 

オオワシ 撮影:山尾文明様

 

コクガン 撮影:川井れい子様

 

エリア 北海道
旅行期間 2026年1月16日(金)~18日(日)
旅行代金 152,000円(東京発着)

122,000円(新千歳空港集合・函館空港解散)

基本設定 登別=3~4名部屋 大沼=2~3名様部屋
個室追加費用 2名様部屋=10,000円(お一人様あたり・2泊)(2名様でお申込みください)

1名様部屋=23,000円(登別:21,000円・大沼:2,000円)
お一人様部屋は大沼のみのご希望でもお受けいたします
申込フォームの備考欄に「一人部屋は大沼のみ」とご入力ください

同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港9時集合予定
新千歳空港12時集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 ウトナイ湖、鵡川河口で探鳥  登別泊
2 朝 ホテル発→(バス)→ユーラップ川周辺で探鳥  大沼泊
3 朝 ホテル発→(バス)→大沼周辺で探鳥。 探鳥後、函館空港へ 函館空港発→(飛行機)→羽田空港
函館空港14時頃到着予定
羽田空港16時20分到着予定

備考

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