【ツアー紹介】《追加設定》2026年4月11日発 春の奄美大島で魅力的な固有種に会いたい 3日間

8名様限定!週末利用 & 2泊ともシングル部屋利用  

小型車利用、少人数限定の新企画。日中はルリカケスやアカヒゲ、オーストンオオアカゲラ、ミナミトラツグミ、夜はアマミヤマシギ、アマミノクロウサギを探します。郷土料理が好評のホテルに宿泊。おなじみの「鶏飯」もご賞味いただけます。

(写真:ルリカケス 撮影:藤川重隆様)

ツアー概要

魅力的な固有種、固有亜種が生息している奄美大島を小型車利用の少人数でめぐります。探鳥地を絞って固有種、固有亜種を中心に探鳥するため、さまざまなポイントをめぐるツアーではありません。

奄美大島といえばやはりアカヒゲとルリカケス、アマミヤマシギ、ミナミトラツグミ、そしてオーストンオオアカゲラでしょう。これらは奄美大島特有の密林に生息しているため、想像以上に出会うことが難しく、特にミナミトラツグミに関しては、昨年、何度か見られましたが出会うことがかなり困難です。

そのため森の中をひたすら歩き回っても意外に成果がないことが多く、ツアーでは数カ所のポイントでそれぞれじっくり待って探鳥する「待機型」の探鳥をしますので、こういったスタイルの探鳥が苦手な方はご参加をお控えください。

また早朝探鳥とナイトウォッチングでは小型車の利点を生かして林道を移動しながらアマミヤマシギ、アマミノクロウサギを探します。早朝にはミナミトラツグミの独特のさえずりが聞えるでしょう。

ほかにもカラスバト、ズアカアオバト、リュウキュウツバメ、リュウキュウサンショウクイ、アマミヤマガラ、アマミシジュウカラ、アマミコゲラ、サシバ、初日は海岸にも立ち寄りますので、クロサギの淡色型のほか、セイタカシギ、オバシギ、ツルシギ、ハマシギ、トウネンなどのシギ類にも期待できます。

【ジャンボタクシーを使用したツアーですが、ガイドが自らが運転を行い、お客様をご案内することは関係法令に抵触する行為となるため弊社では一切行っておりません。】

■期待できる鳥たち

カラスバト、ズアカアオバト、クロサギ、セイタカシギ、アマミヤマシギ、サシバ、オーストンオオアカゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ルリカケス、リュウキュウツバメ、ミナミトラツグミ、アカヒゲなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが焦点距離が長いレンズが有効

アカヒゲ 撮影:刈田宏様

 

オオトラツグミ 撮影:仙波文裕様

 

オーストンオオアカゲラ 撮影:刈田宏様

 

ズアカアオバト 撮影:仙波文裕様

 

エリア 鹿児島県
旅行期間 2026年4月11日(土)~13日(月)
旅行代金 110,000円(奄美空港発着)
基本設定 1名1室 シングル確約
同行ガイド 石田 光史
最少催行人数 7名
食事 朝2回・昼1回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
奄美空港14時集合予定
1 午後 奄美大島島内で探鳥。夕方 ホテルへ 奄美泊
2 終日 奄美大島島内で探鳥。 奄美泊
3 朝 ホテル発→(バス)→奄美大島島内で探鳥。 探鳥後、奄美空港へ
奄美空港13時15分頃解散予定

備考

ツアーの催行が決定した時点で、弊社にて個別の航空券手配も対応いたしますのでご希望の方はご相談ください。なお、航空券の取消条件につきましては各航空会社の規則に準じます。

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