【ツアー紹介】10/20発 晩秋の十勝平野 ハクガンの群れとナキウサギ 3日間

徹底した少人数制!15名様限定 現地ガイドも同行し2名体制でご案内!

ハクガン、シジュウカラガンの群れ、タンチョウ、オジロワシなど絶滅危惧種三昧!可愛らしいナキウサギのポイントも訪れます!

(写真:ハクガンの群れ)

ツアー概要

紅葉の美しい十勝岳の麓や帯広市内の公園、北海道らしい広大な干拓地で探鳥し、途中には美瑛の丘を車窓から眺めながら巡る晩秋の北海道。この時期は道内に渡ってきたガン類が十勝平野に集結する時期で、昨秋は結局240羽のハクガンがここを経由して本州に渡って行きました。下見時には幸い50羽ほどのハクガンの群れを観察することができ、湖面から飛び立っていく群れの姿は見事でした。またマガンが少ない代わりにヒシクイ、シジュウカラガンの個体数が多く、数百羽の群れで飛翔するシジュウカラガンも見事でした。そして牧草地に佇むタンチョウが普通に見られるのも当地の魅力でしょう。

初日は旭川空港から十勝岳山麓の森で可愛らしいナキウサギとの出会いに期待します。下見時には愛嬌あるシマリスも楽しませてくれ、ホシガラスも頻繁に見られました。昨年はギンザンマシコの姿もあったそうで楽しみです。また紅葉の中で小鳥類も楽しみたいため、帯広市内の公園を訪れます。昨年の下見時にはシマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハシブトガラ、ミヤマカケスといった北海道を代表する小鳥類をはじめ、アカゲラ、ヒガラ、ヤマガラ、キクイタダキ、さらにはエゾリスの姿も楽しめました。

移動時間を極力省けるよう、旭川空港から入り帯広空港から帰る行程としました。宿泊は温泉に2泊、さらに現地ガイド同行の2名体制でご案内いたします。晩秋ですが十勝岳は雪を被っている頃ですので防寒装備を整えてご参加ください。十勝岳の麓では1km程度、帯色市内では公園内を2km程度歩きます。

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、カワアイサ、タンチョウ、オジロワシ、チュウヒ、アカゲラ、カケス、ホシガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。

シジュウカラガンの群れ

 

ナキウサギ

 

エリア 北海道
旅行期間 2017年10月20日(金)~22日(日)
旅行代金 128,000円(東京発着)/138,000円(大阪発着)/99,000円(旭川発/帯広着)
基本設定 3~4名1室
2人部屋追加料金 4,000円
1人部屋追加料金 10,000円
同行講師 石田 光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時15分集合予定
伊丹空港8時集合予定
旭川空港13時集合予定
1 午前 伊丹空港発→羽田空港発→(飛行機)→旭川空港着。十勝岳周辺で探鳥。その後、ホテルへ  美瑛町泊
2 朝 ホテル発→(バス)→十勝岳周辺、帯広周辺、浦幌町周辺にて探鳥。 十勝泊
3 朝 ホテル発→(バス)→浦幌町周辺にて探鳥。 午後、帯広空港発→(飛行機)→羽田空港→伊丹空港へ。
帯広空港13時30頃到着予定。解散
羽田空港16時15分到着予定。解散
伊丹空港18時05分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

大阪発着は羽田空港経由となります(往復)

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る