【ツアーのお誘い】ジンギスカンの故郷に近いビンデルの草原とタイガ林へ!

写真:アネハヅルはもとより少数ですがマナヅルも生息しています

ノガン、アネハヅル、オオノスリなどモンゴルを代表する鳥はもちろん、タイガ林の象徴たるクロライチョウやノドアカツグミ、水辺にはサカツラガンやソリハシセイタカシギなど、多彩な鳥が観察できるのが北東部へのこのツアーです。モンゴルと聞くと草原やゴビを思い浮かべがちですが、北部は湿地や湖沼が多く、ガンカモ類やシギチドリ類、カモメ・アジサシ類、ツル類などの水鳥がたくさんいて、前回はじつに50種以上の水鳥を観察しています。シラガツリスガラやルリガラ、キガシラセキレイなどの水辺の小鳥を加えると、その数はもっと増えます。広々としたオープンな環境ばかりのモンゴルは森林も北方系で見通しがよく、日本では珍しい鳥たちを観察するのに絶好の条件がそろっています。

【6/2発 モンゴルのハイライト バードウォッチング 6日間】

■日程:2017年6月2日(金)~6月7日(水)
■同行講師:宮島 仁さん(バードガイド)
■旅行代金:375,000円
※ツアー詳細はこちら

モンゴルの草原を象徴する鳥 コウテンシ

クロライチョウも生息するカラマツの森

ディスプレイ中のクロライチョウ

関連記事

ページ上部へ戻る