【おすすめツアー】終了しました 広々としたモンゴル空と草原と花を見に行きましょう

写真:ハクサンイチゲに似たアネモネ・クリニタ

モンゴルは室町時代には日本を直接攻めるほど領地を拡大しましたが、現在はロシアと中国の中間に位置する一国家です。草原状の場所が多いので、同じ花が咲く花畑を見ることができます。オキナグサの仲間はクリーム色から藤色へ種類を変えながら、赤いシャクヤクの仲間、藤色のイリス・ラクテア、白いクサジンチョウゲ、季節が進むにつれてホソバキスゲやリリウム・プミルムなど、じつにめまぐるしくダイナミック。モンゴルらしいジリスの歓迎を受けながら、雑木林やタイガの森、峠の岩場など、一見草原だらけに見える場所もじつはいろいろな環境があって、思いがけない出会いがあります。入浴設備がないときには、かえって時間に余裕が生まれ、宿の周辺の散策を夕食後に楽しまれた方もいらっしゃいます。日本語ができる現地スタッフがいるので、歩きに少し自信のない方にもサポート可能な場合がありますし、テントの豪華版のようなゲルに宿泊したい方も、あるいはしたくない方もご希望に沿えますので、予めご相談ください。食事はあっさり塩味が多く、好評です。5月発はシベリア鉄道も体験します。

【早春のモンゴル フラワーウォッチング 6日間】

■日程:2017年5月31日(水)~6月5日(月)
■同行講師:冨山 稔(当社スタッフ)
■旅行代金:348,000円(東京発着)
ツアー詳細はこちら

陽だまりのキンバイソウの仲間トロリウス・アジアティクス

前回群落で見つけたシベリアヒナゲシ

【初夏のモンゴル ユリと草原のフラワーウォッチング 7日間】決定間近

■日程:2017年6月28日(水)~7月4日(火)
■同行講師:松本聡子(当社スタッフ)

■旅行代金:398,000円(東京発着)
ツアー詳細はこちら

雑木林にはオダマキの仲間アキレジア・シビリカ

 

関連記事

ページ上部へ戻る