【催行決定!】3/9発 春のバンクーバー バードウォッチング 6日間

ショートツアーでも存分に鳥を満喫! フクロウ類も楽しみます

ツアー概要

3月のバンクーバーは越冬中の水鳥たちが北の繁殖地に戻る前で、同時に南からの繁殖にやってくる小鳥類が到着しはじめる時期です。直行便利用で大変ゆきやすく、大都市でありながら自然が豊富にあります。鳥との距離が近く、日本では非常に珍しい水鳥が多数見られるのは大きな魅力です。
探鳥地は多彩です。ロシアのランゲル島に帰る前のハクガンの大群、ヒメハジロやアラナミキンクロ、キタホオジロガモなど日本では珍鳥のカモ類、クビナガカイツブリやハシグロアビ、アメリカフクロウやメンフクロウ、北アメリカを象徴するハクトウワシなど、さまざまな鳥が見られるでしょう。
春の渡りも始まっています。春を告げる鳥はアカフトオハチドリ。遠く中米から渡ってきます。その立体的な飛び方は、鳥というよりは昆虫のようです。
郊外の宿に4連泊し、毎日行き先を変えて、ゆっくり、じっくり探鳥を楽しみます。初めて海外探鳥ツアーに参加される方、のんびり探鳥をしたい方、滞在型が希望の方、期間の短いツアー希望の方、そして日本の珍鳥を見たい方などに、特におすすめします。

■出現が予想される鳥たち

ハシグロアビ、ナキハクチョウ、ハクガン、カナダガン、アメリカオシ、オオホシハジロ、アラナミキンクロ、ヒメハジロ、キタホオジロガモ、ハクトウワシ、クロミヤコドリ、ハジロオオシギ、アメリカワシミミズク、アメリカフクロウ、アカフトオハチドリ、キガシラシトド、ミヤマシトド、ゴマフスズメ、クリイロコガラ、等。

アラナミキンクロの雄

コスズガモの雄

キタホオジロガモの雄

キガシラシトドやゴマフスズメなども見られます

国名 カナダ
旅行期間 2018年3月9日(金)~3月14日(水)
旅行代金 325,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 40,000円
現地講師 川端雅章(専任講師)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食4回・昼食4回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて305,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約14,000円:2017年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夜、東京発(飛行機)→バンクーバーへ。
-日付変更線通過-
午前、(飛行機)→バンクーバー着。(バス)→空港からそのままアイオナアイランドに行き、最初の鳥に出会います。午後はホワイトロックの桟橋で海ガモ類を観察し、夕方、探鳥地に便利なリッチモンドのホテルへ。4連泊です。【リッチモンド泊】
2 終日、ライフェルバードサンクチュアリで一日を過ごします。ワシタカ類やフクロウ類、1万羽を超えるハクガンの群れ、シトド類やナキハクチョウなどが期待でき、たくさんの鳥の出現で忙しい一日になるでしょう。【リッチモンド泊】
3 午前、スタンレーパークのロストラグーンでヒメハジロ、オウギアイサ、クビワキンクロなどのカモ類を観察します。森の鳥にも出会います。午後、(バス)→南方の海岸や古い農場などでシギチドリ類、ハクトウワシなどのワシタカ類、フクロウ類などを探します。【リッチモンド泊】
4 午前、(バス)→ウェストバンクーバーのアンブルサイドパークでバードウォッチング。午後はバンクーバー北方に移動してワタリガラスやステラーカケスなど山の鳥を観察します。【リッチモンド泊】
5 午前、(バス)→空港付近で見残した鳥を探します。午後、バンクーバー発(飛行機)→帰国の途に。
-日付変更線通過-
【機内泊】
6 夕方、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:カナダ。
パスポート残存期間:カナダ出国日+1日以上。
ツアーリーダー:現地講師が兼任します。日本からは同行しません。
日本発着利用航空会社:エア・カナダ、全日本空輸、または日本航空。

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