【ツアー紹介】2018/1/17発 冬の山陰 伯耆(ほうき)風土記の鳥探訪 2日間

20名様限定!現地ガイド同行のためガイド2名体制でご案内 シングル部屋利用

昨冬はアカツクシガモ、ハクガン、ナベヅル、ケアシノスリなどが越冬した知る人ぞ知る珍鳥スポット!

(写真:ケアシノスリ)

ツアー概要

古代より人と自然が共生していた出雲の国、伯耆の国の野鳥をご案内いたします。せっかくの機会ですので山陰で見られるさまざまな野鳥とその風景の両方をお楽しみいただけるよう海、湖沼、河川、河口、水田などさまざまな環境を巡れるようコーズ設定いたしました。地元の人たちも知らない山陰の魅力を紹介できればと思います。

冬の山陰の探鳥地はあまり知られていませんが、米子水鳥公園や斐伊川河口、安来市など知る人ぞ知る珍鳥スポットが多く、昨年はクロツラヘラサギ、ナベヅル、コミミズク、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ツクシガモ、ビロードキンクロ、ハクガン、ケアシノスリ、アカツクシガモ、コクマルガラスなどが越冬しました。日本海側の漁港ではシノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ヒメウ、クロサギ、渓流では群れるオシドリを観察し、夕方には名峰大山を背景に餌場から塒に帰ってくるマガンやコハクチョウの美しい飛翔を楽しみます。また早朝しか見ることができない塒から水田に向かうマガンの群れも見事で、年によってはマガンの群れの中にカリガネ、シジュウカラガンの姿を見ることもあります。

山陰の冬はカラッと晴れることが少なく、積雪量が多く冷え込みます。しっかりとした防寒装備でお出かけください。

★過去のツアー報告

2016年1月30日~31日

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、カリガネ、シジュウカラガン、コハクチョウ、ツクシガモ、オシドリ、トモエガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ズグロカモメ、オジロワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ハヤブサ、コクマルガラス、ホシムクドリなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。

ヘラサギ

ヘラサギ

 

ホシムクドリ

ホシムクドリ

 

エリア 鳥取県・島根県
旅行期間 2018年1月17日(水)~18日(木)
旅行代金 78,000円(東京発着)/51,000円(米子空港発着)
基本設定 1名1室 シングル利用
同行講師 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時30分集合予定
米子空港11時集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→米子空港着。 中海周辺、米子水鳥公園で探鳥。 出雲泊
朝 ホテル発→(バス)→斐伊川河口、宍道湖周辺で探鳥。 探鳥後、米子空港へ 米子空港発→(飛行機)→羽田空港
米子空港16時45分頃到着予定。解散
羽田空港19時到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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