【ツアー紹介】 2018/10/3発 秋の渥美半島 田原湾と伊良湖タカの渡り 2日間

20名様限定 往復新幹線利用

タカの渡りを中心にカモ類、シギ類、小鳥類の渡り、オオアジサシも観察!事前に本社にて「タカ識別講座」を開催(参加無料7月予定)

(写真:ハチクマ)

ツアー概要

秋の渥美半島周辺を巡り、小鳥類、カモ類、シギチドリ類の秋の渡りを観察するほか、2日目には渥美半島の岬の高台にあるホテルの屋上からタカの渡りを観察する恒例のツアーです。

初日は田原湾周辺を3kmほど歩きながら探鳥します。畑地では秋色に変わっているノビタキ、河口ではクロハラアジサシ、オオソリハシシギ、ソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、シロチドリ、池ではまだエクリプスのカモ類の中に混じるシマアジ、そしていくつかある漁港ではこの時期に群れで現れるオオアジサシを探します。

翌日は宿泊地でもある伊良湖ビューホテルの屋上という最高のロケーションからタカの渡りを観察します。主役はチゴハヤブサで毎回のように見事な高速飛翔が見られるほか、秋のタカ渡りの代名詞であるハチクマとサシバ、さらにはミサゴ、ノスリ、オオタカ、ハイタカ、ツミ、ハヤブサ、チョウゲンボウなど、小型種を含むさまざまな種に期待できるのが特長で、屋上からの観察のため飛翔するタカ類を上から観察できることもあります。タカ類以外では帯状になり流れるように渡って行くヒヨドリの群れや海上に群れるオオミズナギドリの群れは見応えがあり、早朝の時間帯はメジロ、ハクセキレイ、ヤマガラ、ビンズイ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、イワツバメなどの渡りも観察できます。なお、タカの渡りは天候に大きく左右されます。荒天の場合は識別講座など別プログラムとなりますのであらかじめご了承ください。

過去のツアー報告

2017年10月5日~6日

2017年10月3日~4日

2016年9月28日~29日

2015年10月7日~8日

■期待できる鳥たち

オオミズナギドリ、ツツドリ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、エゾビタキ、ハクセキレイ、ビンズイなど

■撮影をご希望の皆様へ

定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけます。

ノビタキ

 

エリア 愛知県
旅行期間 10月3日(水)~4日(木)
旅行代金 45,000円(東京駅発着)

32,000円(豊橋駅発着)

基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 6,000円
2人部屋追加料金 3,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時55分集合予定
JR豊橋駅11時15分集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→豊橋駅→(専用バス)→ 汐川河口、馬草港にて探鳥。 伊良湖泊
2 午前 ホテル屋上で観察。 午後 ホテル発→(バス)→豊橋駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JR豊橋駅18時30頃到着予定。解散
JR東京駅20時10分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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