【ツアー紹介】6/17発 ベストシーズンに巡る夏の北海道 [フェリーコース] 7日間

20名様限定(飛行機コースとあわせて) シマアオジ、ギンザンマシコ、ツメナガセキレイ、ウトウの帰巣など見どころを網羅

ツアー概要

ベストシーズンを迎える夏の道内の有名探鳥地を網羅します。昨年は憧れのギンザンマシコ、シマアオジを観察しました。大雪山では真っ赤なギンザンマシコの出現を待ちながら、ノゴマ、カヤクグリ、ホシガラスを探し、足元に咲くエゾノツガザクラ、キバナシャクナゲなども楽しみます。エゾカンゾウ咲き乱れる原生花園では激減しているシマアオジをはじめ、ツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、ベニマシコ、オオジュリン、オオジシギ、夏羽のアカエリカイツブリ、森林ではアオバトの群れ、ヤマゲラ、ハシブトガラ、シマエナガなどを探します。天売島では夕景に飛翔する100万羽ともいわれるウトウの帰巣風景を観察。漁船によるクルーズ及び羽幌港から天売島航路では、夏羽に換羽したウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウなどを探します。フェリープランでは昨年、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、オオトウゾクカモメ、トウゾクカモメ、コシジロウミツバメなどが見られました。移動時間が長いことを考慮し、バス座席はお一人様2 席利用でゆったりとお過ごしいただけます。各探鳥地あまり歩きませんが大雪山のみ3km 程度歩きます。早朝探鳥に備えて防寒装備、雨具をご準備ください。

■期待できる鳥たち

アカエリカイツブリ、アオバト、フルマカモメ、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオジシギ、オオトウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、アリスイ、クマゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ミヤマカケス、シマエナガ、マキノセンニュウ、ノゴマ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、ツメナガセキレイ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、シマアオジ、オオジュリンなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

オオトウゾクカモメ

オオトウゾクカモメ

ウミガラス

ウミガラス

シマアオジ

シマアオジ

エリア 北海道
旅行期間 2016年6月17日(金)~23日(木)
旅行代金 125,000円(大洗フェリーターミナル発着)
基本設定 苫小牧・白金= 2名1室 豊富・天売島= 3~4名1室 フェリー= 4名1室
1人部屋追加料金 12,000円(船内泊を除く)
2人部屋追加料金 5,000円( 1 人あたり・船内泊を除く)
同行講師 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝4回・昼2回・夕4回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
大洗フェリーターミナル22時30分集合予定
1 深夜 大洗フェリーターミナル発→(フェリー)→ 船中泊
2 終日 航路で探鳥。夜 苫小牧フェリーターミナル着。 苫小牧泊
3 朝 ホテル発→(バス)→新千歳空港経由、白金温泉周辺で探鳥。白金泊
4 朝 ホテル発→(バス)→大雪山旭岳、幌延原生花園で探鳥。 豊富泊
5 朝 ホテル発→(バス)→ サロベツ原野で探鳥後、羽幌港へ。午後 羽幌港発→(フェリー)→天売島へ。 天売島泊
6 朝 観光船乗船  天売島発→(フェリー)→羽幌港へ。バスにて新千歳空港経由苫小牧フェリーターミナルへ。夜 苫小牧フェリーターミナル発→(フェリー)→ 船中泊
7 終日 航路で探鳥。夜 大洗フェリーターミナル着。
大洗フェリーターミナル19時45分着予定。解散

備考

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