【ツアー紹介】2018/12/31発 年末年始の伊豆沼と蕪栗沼 2日間

7名様限定 往復新幹線利用&シングル部屋利用

毎回、5種類のガン類を観察。年末年始を日本最大のガン類の越冬地で過ごす特別企画!初日の出は群れ飛ぶガン類とのコラボレーションに期待できます。

(写真:蕪栗沼の夕景)

ツアー概要

2018年最後のバードウォッチングと2019年最初のバードウォッチングを13万羽ともいわれるガン類が越冬する日本最大のガン類の越冬地で過ごす年末恒例のツアーです。天候にもよりますが31日の日の入りと新年の初日の出は乱舞する数万羽のガン類とのコラボレーションでお楽しみいただけます。

現地までは往復新幹線利用で渋滞もなく、宿泊はシングルプラン、また干拓地内で徹底的にガン類を探せるよう小型車利用7様限定です。

ここ数年のガン類の越冬総数は驚愕の13万羽。今回は伊豆沼と蕪栗沼はもちろん、毎年のようにカリガネの群れ、シジュウカラガンの大群、ハクガンが観察されている場所でも探鳥します。すっかりお馴染みとなった早朝の塒を飛び立って行くシーンは羽音の迫力が物凄く、夕方は蕪栗沼に塒入りする「落雁」を観察します。どちらも印象的な光景ですのでぜひ撮影をお楽しみ下さい。

日中は伊豆沼周辺ではノスリ、ミサゴ、オオタカ、コチョウゲンボウなどの猛禽類を探し、蕪栗沼では周辺を2kmほど歩きながら、亜種オオヒシクイの群れ、トモエガモ、オジロワシ、チュウヒ、ベニマシコ、タゲリ、越冬中のシギ類などを探します。

この時期の伊豆沼は朝夕と日中の気温差が大きく、早朝、夕方はかなり冷え込みますのでダウンジャケットなど真冬並みの防寒着を忘れずにご参加ください。

過去のツアー報告

2017年12月31日~2018年1月1日

2015年12月31日~2016年1月1日

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、カリガネ、ハクガン、シジュウカラガン、トモエガモ、タゲリ、オオハシシギ、ツルシギ、ミサゴ、オジロワシ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、ベニマシコ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。蕪栗沼では2kmほど歩きます。

シジュウカラガン

 

ハクガン

 

エリア 宮城県
旅行期間 2018年12月31日(月)~2019年1月1日(火)
旅行代金 78,000円(東京発着)/58,000円(くりこま高原駅発着)
基本設定 1名1室 シングル利用
同行講師 石田光史
最少催行人数 5名
食事 朝1回・昼0回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅9時40分集合予定
JRくりこま高原駅12時集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→くりこま高原駅→(専用車)→伊豆沼へ 午後 伊豆沼、蕪栗沼で観察  くりこま高原泊
2 午前 伊豆沼、蕪栗沼で観察 伊豆沼発→(専用車)→くりこま高原駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JRくりこま高原駅18時30分頃到着予定。解散
JR東京駅21時15分頃到着予定。解散

備考

上野駅、大宮駅発着も可能です

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