【ツアー紹介】2021年7月17日発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間

15名様限定 週末利用 現地に2連泊

毎回、可愛らしいライチョウの親子を観察。ほかにもイワヒバリ、ホシガラス、カヤクグリ、弥陀ヶ原ではクロジ、メボソムシクイ、ウソ、ルリビタキ、アカハラなども観察。タテヤマリンドウ、イワカガミ、チングルマなどの花々も見事で、昨年はオコジョの親子も観察。

(写真:ライチョウの親子)

ツアー概要

暑さが厳しくなる季節はなかなか外出もできませんが、そんな季節だからこそ快適に過ごせる標高2,450mの立山室堂に出かけましょう。個人で行く場合には何度も乗り換えをし、その都度荷物も移動させなくてはならないですが、ツアーでは富山駅から専用バスでダイレクトに室堂まで移動することができるので非常に楽です。

晴天時には雄山、奥大日岳、剱岳といった山々が青空に映え、ライチョウに関しては日本で最も見やすい場所と言っても過言ではなく、前回のツアーでは3日間共に可愛らしいライチョウの親子に出会うことができ、突然現れたオコジョの親子に威嚇行動するライチョウのメスを見ることもできました。ほかにも定番のイワヒバリ、カヤクグリ、ホシガラスもじっくりと観察することができました。

宿がある弥陀ヶ原では早朝にクロジのさえずりが響き、アカハラ、ウソ、メボソムシクイ、ウグイス、ヒガラ、コガラなどが見られます。もちろん花々も見事で室堂ではチングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲ、弥陀ヶ原ではタテヤマリンドウ、サンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどが楽しめます。

ツアーではライチョウの観察状況によっては弥陀ヶ原まで戻り、地元ネイチャーガイドの案内で植物観察ウォークに参加する場合があること、また天気の変化が激しいため深い濃霧や激しい雨、また雷が発生した際には観察を強制的に中止することなど臨機応変な進行になることがありますので、この点をご了承いただきご参加ください。1日5km程度歩くことからトレキングシューズでご参加いただき防寒装備や雨具もご持参ください。連泊のため休憩を挟みながら体力に合わせての探鳥も可能です。

■過去のツアー報告

2019年7月22日~24日

2018年7月22日~24日

2017年7月17日~19日

■期待できる鳥たち

ライチョウ、カッコウ、アマツバメ、ホシガラス、モズ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、イワツバメ、ウグイス、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、アカハラ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど

■撮影をご希望の皆様へ

一日5 キロ以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。

ライチョウ

 

イワヒバリ

 

ホシガラス

 

エリア 富山県
旅行期間 2021年7月17日(土)~19日(月)
旅行代金 98,000円(東京駅発着)/75,000円(富山駅発着)
基本設定 3~4人1室
1人部屋追加料金 8,000円 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり) 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時30分頃集合予定
JR富山駅10時50分頃集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→富山駅 バスにて宿泊先へ。午後 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊
3 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JR富山駅16時45分頃到着予定
JR東京駅19時20分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:となみ観光交通

 宿泊先:天望立山荘(バス・トイレ共同)

上野駅、大宮駅発着も可能です

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