【ツアー紹介】2022年1月8日発 鵡川・大沼・遊楽部 冬の道南巡り 3日間

15名様限定 & 3連休利用 荷物が多い冬だからこそバス席お一人様2席利用!

鵡川では海ガモ類や猛禽類、そして冬の小鳥類に期待。過去、ベニヒワ、ユキホオジロ、ケアシノスリなどを観察。大沼ではシマエナガやハシブトガラ、ヤマゲラ、レンジャク類、イスカなどを探し、遊楽部川ではオオワシ、オジロワシ、そして毎回、コクガンの群れも観察。

(写真:コクガン 撮影:刈田宏様)

ツアー概要

冬の道東と並んで毎回ご好評をいただいている冬の道南。猛禽類や小鳥類、カモ類など観察種が多いことが最大の特長ではありますが、道東に比べると積雪量が多いことも忘れてはいけません。

初日は鵡川漁港、鵡川河口で、クロガモ、シノリガモ、カワアイサ、そしてコミミズクやハイイロチュウヒといった猛禽類、ユキホオジロ、ベニヒワといった冬鳥にも期待します。大沼公園では積雪の状況を見ての観察となりますが主に小鳥類を探します。おなじみのシマエナガやハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、過去にはクマゲラやヤマゲラ、エゾフクロウ、キレンジャク、ヒレンジャク、イスカ、ハギマシコも観察しています。遊楽部川および河口では木々に止まるオオワシやオジロワシ、潜水して餌を探すカワガラス、過去にはアオシギにも出会っています。河口ではクロガモ、ビロ-ドキンクロ、ホオジロガモ、シノリガモ、ワシカモメ、シロカモメ、また岩礁海岸ではこのツアーの隠れた主役でもあるコクガンの群れを観察します。

道南地域は積雪が多い探鳥地です。そのため防寒装備はもちろんですが、雪が侵入しにくいブーツタイプの靴をご用意いただくことをおすすめいたします。2日目、3日目はそれぞれ3km程度歩きます。

★過去のツアー報告

2020年1月12日~14日

2019年1月13日~15日

2018年1月13日~15日

2017年1月12日~17日

2016年1月10日~12日

■期待できる鳥たち

コクガン、ビロードキンクロ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アビ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、エゾフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、シロハヤブサ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ベニヒワ、ハギマシコ、イスカ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが当日の状況によりご案内いたします。

ヒレンジャク 撮影:刈田宏様

 

オジロワシ 撮影:刈田宏様

 

シマエナガ 撮影:刈田宏様

 

オオワシ 撮影:刈田宏様

 

エリア 北海道
旅行期間 2022年1月8日(土)~10日(月)
旅行代金 132,000円(東京発着)男女別相部屋

137、000円(東京発着)2名様部屋 (2名様でお申し込みください)

150、000円(東京発着)1名様部屋

106,000円(札幌集合函館解散)男女別相部屋

111、000円(札幌集合函館解散)2名様部屋 (2名様でお申し込みください)

124、000円(札幌集合函館解散)1名様部屋

基本設定 登別=3~4名部屋 大沼=2~3名様部屋
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時30分集合予定
新千歳空港11時20分集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 ウトナイ湖、鵡川河口で探鳥  登別泊
2 朝 ホテル発→(バス)→ユーラップ川周辺で探鳥  大沼泊
3 朝 ホテル発→(バス)→大沼周辺で探鳥。 探鳥後、函館空港へ 函館空港発→(飛行機)→羽田空港
函館空港14時頃到着予定
羽田空港16時25分到着予定

備考

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