【ツアー紹介】《追加設定》2023年3月9日発 フォトツアー 落石クルーズで海鳥を撮る! 3日間

11名様限定!バス席お一人様2席利用&シングル部屋に連泊!落石クルーズに2度乗船!

通常運行休止期間ながら旅行会社のツアーのみ運行していただける特別なクルーズ。コウミスズメ、エトロフウミスズメといった小型種が増えるベストシーズン!ウミバト、ケイマフリ、ハシブトウミガラス、コオリガモ、ラッコなども撮影。

(写真:ウミバト 撮影:天野昌弘様)

ツアー概要

現在、ウミスズメ類の観察や撮影がなかなか思ったように叶わない中、その可能性が極めて高く、実績豊富なのがこの落石ネイチャークルーズで、今や唯一無二のクルーズと言えるでしょう。私的にも営業運行以前からこのクルーズに関わらせていただき、さまざまな提案をさせていただきました。

冬季の落石ネイチャークルーズの目玉は他の海域では見たことがないウミバトです。謎めいたウミスズメ類ではありますが落石ネイチャークルーズでは高い確率で観察、撮影が可能で、特に銀白色に輝くように見えるアリューシャンウミバトは見応え十分です。また2月下旬からはコウミスズメ、エトロフウミスズメといった小型種が増えはじめ、3月上旬はベストシーズンといえるでしょう。ほかにもウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリなども見られ、冬羽、夏羽、換羽中とさまざまな状態で見られることもこの時期の特長です。また愛嬌あるラッコやゴマフアザラシ、人気のコオリガモをはじめ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサといった海ガモ類も常連で、このツアーでは3日間で落石ネイチャークルーズに2度乗船して撮影を楽しみます。
ウミスズメ類撮影以外の時間は野付半島、霧多布岬、花咲港、納沙布岬といった根室半島にある探鳥地を状況に応じてめぐります。
なお、落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所の探鳥地をめぐるスケジュールに変更します。現地からの最新情報によって探鳥するため予定している探鳥地の全てをめぐれない場合がありますのであらかじめご了承の上お申込みください。この時期はまだまだ真冬で厳しい寒さが予想されます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。フォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。

■過去のツアー報告

2022年3月6日~8日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。なお落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です

コウミスズメ 撮影:宅間保隆様

 

ハシブトウミガラス 撮影:天野昌弘様

 

オジロワシ 撮影:宅間保隆様

 

オオワシ 撮影:天野昌弘様

 

ビロードキンクロ 撮影:宅間保隆様

 

エリア 北海道
旅行期間 2023年3月9日(木)~11日(土)
旅行代金 168,000円(東京発着)
基本設定 1名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕0回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分頃集合予定
1 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着 空港→野付半島→尾岱沼漁港→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 花咲港 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時30分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

羽田空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配ください

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