【ツアー紹介】3/26発 カンムリワシの島 石垣島と西表島 4日間

15名様限定 現地からのリアルタイム情報を元に探鳥!さらに10名様以上でガイド2名同行!

昨年はカンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、リュウキュウコノハズク、カタグロトビなどを観察。じっくり巡るため撮影にも最適!

(写真:カンムリワシ)

ツアー概要

青い海に連なる島影が八重の山々のように見えたことから付けられた八重山諸島。今回はカンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、リュウキュウコノハズクなどが見やすい石垣島と西表島を訪れます。

八重山が分布の北限であるカンムリワシは国の特別天然記念物に指定されていますが、この時期は簡単にその姿を何度も見ることができます。また、サギ類で最も美しいといわれている鮮やかな色彩のムラサキサギやゼンマイ玩具のようなユーモラスな動きのズグロミゾゴイも毎回観察しています。さらに本州のものより羽色の濃いイシガキヒヨドリやイシガキシジュウカラ、日本最小のオサハシブトガラスなど八重山の固有亜種との出会いも楽しみです。そして夜は漆黒の闇に何万匹というヤエヤマヒメボタルが乱舞する幻想的な光景の中でリュウキュウコノハズクやアオバズクを探します。

この時期の八重山は珍鳥や迷鳥と呼ばれる種に出会う確率が高く、過去にはカタグロトビ、シロガシラトビ、アカガシラサギ、シマアジ、オオチドリ、ヤツガシラ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ナンヨウショウビン、アオハライソヒヨドリ、コマミジロタヒバリ、クロウタドリ、ノドグロツグミ、オウチュウなどの記録があります。

地元で観察を続けられている方からのリアルタイムの情報で効率よく探鳥しますので、八重山諸島が初めてという方には特におすすめで、写真撮影を楽しみたい方にもおすすめです。夜間の観察がありますので懐中電灯をご持参ください。

 

★過去のツアー報告

2016年3月29日~4月1日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ズアカアオバト、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、アカガシラサギ、ムラサキサギ、クロサギ、シロハラクイナ、セイタカシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、ツバメチドリ、カンムリワシ、サシバ、リュウキュウコノハズク、アオバズク、ヤツガシラ、リュウキュウツバメ、カラムクドリ、ギンムクドリ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

ムラサキサギ

ムラサキサギ

 

ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイ

 

エリア 沖縄県
旅行期間 2017年3月26日(日)~ 29日(水)
旅行代金 148,000円(東京発着)/145,000円(大阪発着)/148,000円(名古屋発着)/121,000円(那覇発着)
基本設定 石垣島=2人1室 西表島=3~4名1室
1人部屋追加料金 8,000円
2人部屋追加料金 3,000円(1人あたり)
同行講師 宮島 仁氏(10名様以上で石田光史も同行)
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時45分集合予定
伊丹空港7時30分集合予定
中部空港7時45分集合予定
那覇空港12時頃集合予定
1 朝 羽田・伊丹・中部空港発→(飛行機)→ 那覇空港発→(飛行機)→ 石垣空港へ。石垣島内で探鳥。 石垣島泊
2 午前 石垣島内で探鳥。午後 石垣島発→(フェリー)→西表島へ。 西表島泊
3 終日 西表島内で探鳥。 西表島泊
4 午前 西表島発→(フェリー)→ 石垣空港発→(飛行機)→ 那覇空港発→(飛行機)→ 羽田空港へ。
那覇空港13時55分頃到着予定。解散
中部空港17時10分到着予定。解散
神戸空港16時30分到着予定。解散
羽田空港17時25分到着予定。解散

備考 大阪発着は伊丹空港発・神戸空港着となります

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