【ツアー紹介】満席 2/25発 自然保護区と2つの植物園をめぐる シンガポール熱帯植物入門ツアー 4日間

今からでも間に合う! シンガポール航空直行便で行く、年明けの植物観察ツアー! (羽田空港利用)

☆現地を効率よくご案内  ☆世界遺産で植物見学  ☆撮影向き  ☆講師と現地ボタニカルガイドのWガイドでご案内

ツアー概要

『花の観察会』講師の高橋 修さんと話していたところ、『熱帯植物を旅行中に目にするけど、よくわからないんです』という声をツアー中によく聞く、というお話がありました。確かに日本で暮らしていると、熱帯植物について理解する機会は少ないものです。高橋さん自身、東南アジアをはじめ、各国でさまざまな熱帯植物を見た自身の経験から、熱帯植物をもっと学びたい人のためになるツアーはできないか、との思いがあり、この企画が生まれました。
熱帯植物についてよく知るための最初の一歩として最適なのが今回のシンガポールです。シンガポールは自然保護の意識の高い国で、市内から遠くない場所に熱帯植物が自然の状態で残る保護区があります。さらに、市内には世界遺産のシンガポール植物園があり、熱帯植物の種類がとにかく豊富で、間近でじっくり観察できる恵まれた環境があります。
今回は2泊4日という短い日程で、自然保護区3つと植物園2つとを欲張って巡っていきますので、熱帯植物についてよく知りたい方やガーデンに関心のある方にもおすすめです。現地では、シンガポール在住20年以上、現地の植物・文化に精通し、その時期に咲く花の情報をもつガイドの宮下ひとみさんが同行しますので、おもしろい植物に出会えることは間違いありません。日本では観察する植物の少ない時期ですので、この機会にぜひどうぞご検討ください。(当社スタッフ編)

シンガポール植物園

シンガポール植物園

イロモドリノキ

イロモドリノキ マメ科のつる植物 花色が黄色からオレンジ色に変わり、再び黄色に戻ります

耳の長いうさぎのように見えるブラックリリー

耳の長いうさぎのように見えるブラックリリー

赤く小さな種子が印象的なマメ科のサガ

赤く小さな種子が印象的なマメ科のサガ

 

国名 シンガポール
旅行期間 2017年2月25日(土)~2月28日(火)
旅行代金 208,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 25,000円
同行講師 高橋 修さん
最少催行人員 9人
食事 全食事付き(朝食2回・昼食2回・夕食3回)2日目の昼食はボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
燃油サーチャージはツアー代金に含まれています。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京(羽田)発(飛行機)→シンガポール。午後、(飛行機)→シンガポール着、到着後、サザンリッジへ。【シンガポール泊】
2 朝、ホテル発(バス)→スンガイブロー湿地保護区へ。植物観察。(バス)→2012年にオープンした植物園、ガーデンズバイザベイに移動して園内の植物を見学。 夕方、(バス)→レストランへ移動し夕食。【シンガポール泊】
3 朝、ホテル発(バス)→世界遺産・シンガポール植物園へ。園内の熱帯・亜熱帯植物を解説付きで観察します。昼食後、(バス)→ブキティマ自然保護区へ移動し植物観察。夕方、(バス)→レストランへ移動し夕食。夕食後空港へ。

夜、シンガポール発(飛行機)→東京(羽田)へ【機内泊】

4 朝、(飛行機)→東京(羽田)着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:シンガポール入国時6ヵ月以上。空白の査証欄が見開き2ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地ボタニカルガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:シンガポール航空

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